神楽4条4丁目にある和食居酒屋の『味の店 みずき』にまた行ってきました。

「また」というのは、ひと月ほど前にもランチで利用したからです。

『味の店 みずき』は、2023年3月にオープンしたお店。開店してから1年になります。

前回、初めて来たときに美味しくて、しかも接客が気持ちよかったので、宣言通りのリピートです。

『味の店 みずき』が営業する建物は、以前は「味の店みな月」という和食店があった場所。店内の内装は、「味の店みな月」から引き継いでいますが、明るくなった印象があります。

ランチメニューは、800円のイカゲソ重・牛カルビ定食・焼きサバ定食・豚キムチ定食・タコライス・もつ煮定食と1,650円の旭高砂重の7種類。

他にも生姜焼き定食や鉄板かつカレー、とんかつ重などがありますが、いずれも1,000円以下と庶民的な価格です。

前回は、「豚キムチ定食」を頂いたので、今回は魚にして「焼きサバ定食」を注文しました。

カウンター席に座らせて頂いたのですが、目の前には美味しそうなお酒の瓶がずらりと並んでいます。しかも、お冷のグラスはキリンのラガービール。

お酒好きにとっては目の毒。車でなければ1杯やりたいところです。

ちなみに、メニューにはお酒のおつまみも豊富にあります。次回は絶対にお酒を飲みに来ようっと！

さて、「焼きサバ定食」はこちら！ごはんの量は大盛り（＋100円）、普通、小が選べます。小食の筆者は小でお願いしました。

焼きサバは脂がよくのっていて、ふっくらジューシー。塩加減は控えめで、大根おろしにほんの少し醤油をかけて、一緒に食べると最高の塩梅です。

添えられていた煮物、漬物、ポテトサラダもそれぞれおいしくて、これだけでもごはんが食べられそうです。

ランチメニューには、魚系は「焼きサバ定食」と「イカゲソ丼」だけですが、事前に予約すると海鮮丼や鉄火丼、サーモンイクラ丼などもできるようですよ。