秋田県横手市十文字産の「とうもろこし」を手に入れました。1人でも食べやすい「1本売り」されていたので、迷わず購入した筆者。実がしっかりと詰まっており、発色も良くすでにおいしそう。想像以上に長く、小さな鍋には入りきらないくらいのサイズでした。案の定、用意した鍋に入りきれなかったので、切って茹でることに。

とうもろこしは不溶性食物繊維が豊富で、満腹感が持続したり、腸のぜんどう運動にを盛んにし、排便を促したりする効果があります。また、ビタミンB1やビタミンC、カリウムなども摂取できます。野菜の中ではタンパク質、脂質糖質ともに高め。食べ過ぎると太る原因となってしまいます。

茹で上がった、とうもろこしがこちら。より黄色が濃くなったような気がします。実はふっくらとしており、とうもろこしの甘い香りがしてきます。

1粒1粒に粒感があり、甘くまろやかな味わいです。粒食べた瞬間、「とうもろこしって、こんなに甘いっけ！？」と思ってしまうほど、甘かったです。さらに茹でたばかりのせいか、よりおいしく感じられ、1本丸ごとペロリと食べてしまいました。地元で作られた果物や野菜を食べると、いつも食べているものより、おいしく感じませんか？また、地産地消コーナーでおいしい果物・野菜を探したい…！横手で育った「とうもろこし」、おいしかったです。ごちそうさまでした～。