【秋田県横手市】「100円でこんなに!?」地元産ピーマンを使って肉料理を作る!
秋田県横手市十文字産のピーマンを購入してきました。価格は100円(税込)で、こんなに入っているなんて、すごく得した気分です。赤ピーマンが1つ入っているのがアクセントとなり、つい手を伸ばしてしまいました。
少々曲がったピーマンがあるものの、料理でカットして使用する分には問題ありません。色が鮮やかで、新鮮さが伝わってきます。ちなみに「赤ピーマンとパプリカの違い」は下記の通り。
- 旬の時期が違う(パプリカの旬は6〜9月で、赤ピーマンはさらに遅い時期に出回る)
- パプリカは赤ピーマンよりも大きく肉厚
- パプリカのほうがシャキシャキとした食感で、苦味が弱い
今日はこの地元産ピーマンで、「生ピーマンの肉詰め」に挑戦します!
シャキシャキの生ピーマンに、味噌と砂糖で味付けしたそぼろ肉を詰めて、贅沢な一品が完成しました。冷水で浸したピーマンは、まるで新鮮な野菜畑からそのまま摘み取ったかのような爽快感。食べるたびに、ピーマンのフレッシュな香りが広がります。苦さはほとんど感じないので食べやすく、おつまみとしてぴったり。ピーマンに包み込まれたそぼろ肉は、濃厚な味噌の甘さと、優しいコクが絡み合い、まるで家庭の温もりを感じさせます。肉のジューシーさと味噌の風味が一体となり、筆者好みの味になりました!
横手市十文字産のピーマンは、自然豊かな環境で育まれた新鮮さが魅力です。シャキシャキとした食感と、フレッシュな香りが特徴で、どんな料理にもぴったり!この機会に、横手市十文字産のピーマンをぜひお試しください!ごちそうさまでした~。地元産はいいですね。