【大阪・天満】凝った創作料理に舌鼓!日々変化する旬のメニューは驚きの旨さ!「創作酒房なかなか」
皆さま、こんばんは。
本日は人気の居酒屋「創作酒房 なかなか」をご紹介します。
場所はJR天満駅から3分ほど。天満と言えば、居酒屋の激戦区。呑兵衛が多いことで知られていますが、ここも朝5時まで営業中。ドリンクも豊富ながら、何よりも創作料理の数々が絶品。凝った創作料理に舌鼓でした!
店内はアットホームな雰囲気。カウンターとテーブル席で33席となっています。壁にはお酒のラベルがべたべたと貼られていますね。
厳選食材の凝った創作料理に舌鼓!
毎朝市場で食材の買い付けを行うと言います。
それにより、その日その日で入荷した材料も変化するため、同じメニューでも使用している材料が異なるそうです。
それが同店のメニューの最大の特徴でしょうか。
さらに、板前さん一人一人が毎月新作メニューを考案し、提供しているということ。
とにかく旬の食材を使ったおいしい料理は驚きの旨さですよ!
〝創作酒房〟と銘打つだけに、凝った創作料理に舌鼓と言えましょう。
日々変化する旬のメニューは驚きの旨さ!
板前さんの「調理の腕」に加え、「新鮮な食材」が独自のメニューを生み出しています。
順にご紹介しましょう。
メニュー表を見れば、ずらりと自慢の料理が並んでいます。
常にあるメニューでも、ちょっと素材が変わることもあるそうですから、まさに日々変化。
これは凄いですね。
料理は常に100種以上もあり、
「こだわりは日々変化、日々進歩です。料理は毎日変わっていきます」(店長)とのこと。
創意工夫のメニューが目白押しで、ほんと、ちょっと異色です。
まず「これはよく出ますよ」というのは、自慢の「スルメイカの肝バターソース」1680円。
これが旨いのなんの。
濃厚ソースがクセになる味。ぜひ味わって欲しい一品です。
さらに「黒毛和牛のネギ衣揚げ」1580円。
一口食べた瞬間、思わず「うまっ!」と声がこぼれます。
肉が柔らかく、旨味が口内に一気に広がります。
3種類のタレ(味噌ダレ、粗塩、茎ワサビ)でいただきます。
筆者の好みは味噌ダレですが、他の2種もいけますね。
おすすめの逸品です!
同じく人気の「〆サバの磯辺巻き」880円。これはあっさりしていますが、おいしいですね。
どの料理も、凝っていて、ひと手間もふた手間もかかっているのがわかりますよ。
ほかに「サワラのレアふらい」1480円も、注文が多いメニューだそうです。
ドリンクは、伊佐美(芋)680円をセレクト。焼酎ブームの先駆けの銘柄で、実にウマい。
他にも黒霧島(芋)480円などリーズナブル。日本酒や焼酎はオードソックスなものから、いろんな地域の銘酒を取りそろえていますね。
入手困難な限定酒もあるみたいだし、焼酎にぴったりの珍味も!
ご馳走様でした。
ぜひまた寄りたいお店です。
店舗情報
店名:創作酒房 なかなか
住所:大阪市北区浪花町1-22
電話:06-6373-2037
営業時間:17:00~5:00(平日)
15:00~5:00(土・日・祝日)
定休日:なし
アクセス:JR環状線天満駅より徒歩3分
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