任天堂、バッテリーが最大9時間持続する新モデルの『ニンテンドースイッチ』発表! 価格は29,980円
任天堂はバッテリー持続時間がこれまでよりも長くなった『Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)』の新モデルを7月17日に発表しました。
現行モデルはバッテリー持続時間が約2.5~6.5時間でしたが、新モデルは約4.5~9.0時間と長くゲームを遊ぶことができるようです。先日発表された『Nintendo Switch Lite』は約3.0~7.0時間ですから、この新モデルが一番長くバッテリーがもつスイッチです。
それ以外の変更点については発表されていません。
海外メディア『The Verge』の報道では、任天堂がプロセッサとストレージをアップデートした新モデルを連邦通信委員会(FCC)に申請していたとあり、これらの改良されたパーツが消費電力効率を改善させたと推測されます。
価格はこれまでと変わらず29,980円(税抜)。発売日は2019年8月下旬予定です。
また、2019年9月27日にはこの新モデルの『ドラゴンクエストXI S ロトエディション』も発売されます。こちらの価格は39,960円(税抜)です。