池袋の新店舗!〆のチーズリゾットまで楽しめる鶏魚介つけ麺【MENYA NAKAGAWA/池袋】
どうも!つけ麺専門美食家のつけりきです。
今日は池袋にある「MENYA NAKAGAWA」さんの鶏魚介つけ麺を紹介します!初訪問です。
つけ麺激戦区に突如現れたNAKAGAWAさん。他店との差別化やオリジナリティについても気になるところですね!〆まで楽しめる一杯がこちらではいただけました。
外観
2022年10月にオープンされました。まだ半年ほどの新店舗となります。
池袋駅から徒歩5分ほどの路地裏にてお店を発見。この辺りは居酒屋が多いです。白を基調としたカフェのようなモダンな外観でおしゃれだ。
平日19時頃で待ち時間なしでの入店です。
メニュー
店外にてメニューの案内があります。
つけ麺一種類、ラーメンは塩と醤油の二種類展開のようですね!鶏推しのお店なのだろうか。
炙りチャーマヨ飯や卵黄乗せ焼豚飯が美味しそうですね〜!つけ麺専用〆のチーズリゾットは100円なので注文必須です!
卓上
入店してすぐの場所に設置された券売機で食券を購入します。
木を基調とした店内には黒七味と白胡椒の調味料がご用意されていますね。使用されている食材は国産のものにこだわっているそうで安心安全です。じっくり案内を読みながら待ちます。
客層は他店のつけ麺屋さんと比べると若く、カップルが目立ちます。いい意味でつけ麺屋らしくないので女性1人でも気軽に入店できると思います。
つけ麺の食べ方
提供されている鶏魚介つけ麺の食べ方についても丁寧に案内がありました。味変アイテム等を駆使しつつ色々な食べ方で楽しんでいただきたいというお店側の熱意が伝わってきますね!
やはり〆のチーズリゾットがおすすめのようです。
全体
注文後10分ほどして着丼。美しいビジュアルに思わず息を呑みます。私が大好きな麺屋一燈さんのつけ麺にも心なしか似ている気がしますね。
今回はデフォルトのつけ麺に味玉のみをトッピングし、〆のチーズリゾットを注文しました。お客様のほとんどがつけ麺を注文されていたので名物はつけ麺なのでしょう!
麺
北海道産小麦と焙煎小麦胚芽配合のもちもちでコシの強い極太ストレート麺。箸で持ち上げた際にズッシリと伝わってくるものがあります。麺量は並盛りで200gちょいなのでちょうどいい量だ。
麺上には吊るし焼釜でじっくりと焼き上げた豚肩ロースと真空低温調理の鶏胸肉、レモン、カイワレ、味玉、海苔がオン。チャーシューの完成度高い!手間がかかっているのがしっかり感じ取れます。もっとたくさん食べたい。
スープ
九州産鶏ガラ・豚骨からとったスープと九十九里産煮干しを合わせた濃厚鶏魚介スープ。食材の優しい甘味をしっかりと堪能できます。辛味や酸味はないです。白髪ネギがいい味のアクセントだ。
麺との絡みも抜群!無我夢中で啜り続けます。麺がスープに絡みすぎてしまうのか、スープが終盤無くなりかけて上手くつけられなかったので、食べ方には少々工夫が必要かもしれません。
〆のチーズリゾット
白米の上にシュレッドチーズがかかったチーズリゾットをスープに投入し、スープ割りを上からかけていただきます。熱でトロトロに溶けたチーズと旨味が凝縮されたスープとの相性が最高すぎる!いつもはスープ割りで〆る私ですがたまにはこういう〆方もいいなと思いました。ハマりそう笑
総括
2022年10月に池袋にオープンした新店舗にて〆のチーズリゾットまで美味しい一杯がいただけました。お近くに寄った際はぜひ行ってみてくださいね。ごちそうさまでした!