ワークマンの次はミドリ安全がくる!その理由とは?
冬のバイクでも暖かい!しかも安い!
そんな理由でワークマンの「イージス」がライダーを中心に人気になりインターネットを中心に拡散した。
ワークマンは安価で機能性の良い製品を開発しているワーカー向けのメーカーです。
イージスヒットの理由は高機能なのに安価であるという事。
ワーカー向けは一般向け製品と比べてハードに使われる。そのため買い替え頻度が高くなるので価格もグッと抑えているわけです。
そうなると他のワーカー向けメーカーも気になるところ。個人的に次にきそうなメーカーがあります。それがミドリ安全株式会社です。
ミドリ安全株式会社って?
1952年創立。「安心安全を多面でサポートする」をスローガンにワーカー向けから医療従事者向けまで幅広くサポート。
ワークマンと異なり実店舗を持たないため知名度が高いわけではありませんが、筆者は飲食店勤務していた際にミドリ安全の製品を愛用して滑りやすい床で滑らないミドリ安全のノンスリップシューズを使っていた経験から製品の品質が高いことは実証済み。
カーボンヘックスが徐々に話題に・・・
近年徐々にバイク業界でミドリ安全株式会社で話題に上がっている製品があります。
それがカーボンヘックスというグローブです。
該当商品は重作業用グローブで作業性や防御力が求められます。そのうえでハードに使われるため、買い替えやすい価格設定になっています。
ワークマンよりも価格は少し高い製品が多いですが、品質が高いミドリ安全。
ワークマンがヒットした条件の高機能・安価という面で見ると、価格はワークマンより少し高くて、クオリティはミドリ安全の方が少し高いという印象を受けます。
価格・クオリティの絶妙なバランスがヒット要因になったのは間違いありませんが、製品の使い勝手にコダワルユーザーには刺さるのではないかと思っています。