【札幌市】10年ぶりの開催!伝統あるビル内部にも興味が湧く美術展覧会。『すすきの夜のトリエンナーレ』
本日はイベントのご紹介です!
2/20(火)から2/25(日)の6日間、すすきので開催される美術展覧会。
その名も『すすきの夜のトリエンナーレ2024 』
毎夜18:00に開場する夜の展覧会です。
なにやらおもしろそうですよー!!
すすきの夜のトリエンナーレ2024(略して「夜トリ」)
開催日程 2024.2.20(火)~25(日)
開催時間 18:00~23:00
※24日はオールナイトプログラムあり
開催場所 札幌市中央区南5条西2丁目1−14 オークラビル7階
入場料 1000円(ワンドリンク付)
※一度のお支払いで連日何度でも入場できます!(フリーパス)
出展作家の皆様はこちら!
Chim↑Pom from Smappa!Group、今村育子、遠藤麻衣、上遠野敏、小泉明郎、鈴木涼子、高橋喜代史、武田浩志、南阿沙美、鷲尾幸輝
会期中は連日アーティスト参加イベントが開催される模様。
お話を伺いながら作品を見ることができるのでアートをより身近に感じることができますね。
詳細は決まり次第どんどんUPされるので公式情報要チェックです。
【公式WEB】
・公式サイト
・Instagram
・Facebook
実行委員長でもある高橋 喜代史さんの作品「ザブーン」は第3回本郷新記念札幌彫刻賞を受賞され「大通交流拠点地下広場」で展示。
勢いのある作品ですよね!見たことある方も多いことでしょう。
開催場所はこちら!
キラキラと輝く夜のすすきの「オークラビル」ビル内では約50店舗が営業されているんですよ。
今回の夜トリのテーマは「パンとサーカス」。「パン(飲食)」と「サーカス(娯楽)」の舞台にふさわしい場所です。
※テーマについて詳しくはこちら。
このビルを管理されている方にお話を伺いましたところ、その昔2階建て程度の「オークラ劇場」として始まり、「オークラボーリング場」を経て現在のテナントビル「オークラビル」に至ったとのこと。
いつの時代も人が集まる施設だったことが伺えます。
そんな歴史のある建物ですが、夜トリ開催前の内部を見せていただくことができました。
会場となるフロアは7階です。
準備も進んでいるようです。
100坪強の広さの会場。
この場所で10名の作家さんがどのような作品を展示されるのか楽しみです。
中には映像作品もあるとのことなのでゆっくり時間を過ごせそうですよ。
以前の名残のある会場を掃除から始め創りあげていく作業。
かつては大型のクラブ(踊る方ではないナイト形態の店舗)だったと聞いています。
ススキノの灯りが入る大きな窓はどのように施されるのでしょうか。
映像作品が似合いそうな部屋もありますよ。
夜トリがきっかけでオークラビルに興味を持ちました。
この会場がどのように変化するのかワクワクです!
会場内ではドリンクの販売もあるそうなので0次会に使うもよし。
23:00まで開場しているので1軒楽しんだあとに行くのもよし。
フラッと立ち寄る感じがすすきの夜トリっぽくていいかもですね!!
現代アートにふれる6日間を楽しみましょう。
ビルの1Fには先日ご紹介させていただいたWクレープさんがありますよ。
地下にはかわづ池さんやつぼ八さんも。
夜トリ帰りに是非。
参考記事:
【札幌市】ススキノシメクレープの穴場になりそうな予感。~W crepe(ダブルクレープ)~
【札幌市】かわず池のケロちゃんセットは夏酒も飲み放題!おひとりさまもOKです。(2024.02.19現在「ケロちゃんセット」は記事より各500円値上がりしています。それでも大人気!)
すすきの夜のトリエンナーレ2024「パンとサーカス」
札幌市中央区南5条西2丁目1-14
オークラビル7階
日時 2024年2月20日(火)〜 2月25日(日)18:00~23:00
入場料 1000円 ワンドリンク付き(開催期間中フリーパス)
お問い合わせ
公式サイトのお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいとのことです。