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押入れをデスクに!? 築古物件のスペース有効活用法

DIY-FUFUDIYクリエイター

我が家は築40年の家をDIYリノベーションしながら暮らしています。
今回DIYリノベしたのはこちらは寝室の押入れです。

以前に襖(ふすま)は白の壁紙を、壁には白の漆喰を塗りました
以前に襖(ふすま)は白の壁紙を、壁には白の漆喰を塗りました

もともと和柄の襖(ふすま)、うぐいす色の砂壁でしたが、襖をリメイクしたり壁に漆喰を塗って白を基調した部屋にしました。

この状態でしばらく過ごしてたのですが、「そもそも押入れって今の生活様式に合わないよね」という結論にいきつきました。

わざわざ湿気がこもる空間にする必要はないので、開放的な空間にして有効活用することに。


ということで、襖を処分して、垂れ壁を解体することに。
垂れ壁は家の強度には影響しないので、解体しても問題ないそう。

垂れ壁を解体
垂れ壁を解体

バールと電動のこぎりがあれば、10分もかからず解体できました。

押入れに入ってたモノを処分したり、布団類を圧縮袋に入れると、半分スペースが空きました。

押入れが開放的な空間に
押入れが開放的な空間に

りんご箱(¥500)と家にあった木材を組み合わせて、こんな間仕切り壁をつくってみました。

妻てづくりの間仕切り壁
妻てづくりの間仕切り壁

これで押入れを仕切ります。

押入れを間仕切り
押入れを間仕切り

押し入れの半分はこんな感じでデスクとして活用することにしました。

りんご箱についてを本棚として活用したり、空間に小物を置くことで、好きなものに囲まれて作業ができる空間となりました、

押し入れの半分をデスクに
押し入れの半分をデスクに

今の生活様式において、押入れは使い勝手が悪いため、デスクだけでなく色んなアイデアを考えてみても面白いと思います。

DIYクリエイター

築40年の100万円物件をDIYでセルフリノベしている30代夫婦です。地方移住/DIYリノベ/家庭菜園をテーマに記事を書いています。子育てにも奮闘中。合言葉は「すべては味と思い出」。

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