散水ホースってすぐダメになりません!?奮発して¥6,000出してTakagi製品買ってみた結果...
我が家では、毎年のように散水ホースを買い替えてきました。
ホースに穴があいたり、各部から水漏れしたり、日焼けしてダメになったり。
ビニールテープで修復するけど、すぐにそれでは間に合わなくなります。
これまで安物を購入して、壊れたら買い換えるのを繰り返してたわけですが、そもそもの原因を調べてみました。
ホース径と使用圧
そもそも散水ホースの内径が小さくなるほど水圧は弱く、大きくなるほど強くなるそう。
それほど強い水圧を求めていない場合は、ホースの内径は7.5〜12mmあれば十分ですが、それなりに強い水圧が必要な場合は内径15mm以上のホースを選択するのがよいそう。
記憶を辿ると、これまで径の小さいホースを買い続けてきた気がします。
径を確認してから購入した方がよさそうですね。
信頼できるメーカー品は?
今回せっかく新調するのであれば、信頼をおけるメーカー品を買ってみようと思いました。国内メーカーで圧倒的に有名で人気が高いのがTakagiです。アイリスオーヤマなんかも最近よく見かけますね。
ちなみにTakagiのホースの特徴はこんな感じ。
耐久性:スパイラル構造や防藻仕様など長期間使用できる工夫が施されている
多機能性:調節可能なノズルや自動巻き取り機能付きのリールなど多様なニーズに対応
高評価:Amazonや楽天市場でのユーザーレビューも高評価が多く信頼性が高い
Takagiのホースを購入して半年使ってみた感想
抜群に使いやすい
「今までの何やったん?」と思うほど、シンプルに使いやすいです。
買って正解でした、はい。毎日朝夕に使うのでQOLめっちゃ上がりました。
ホースはスルスルっと出し入れできて絡まらないし、どこからか漏れることもないし、シャワーモードなどにしても水量に偏りがなく綺麗に水撒きができます。
¥3,000ほどの価格帯のものとは明らかにつくりが違いますね。
半年ほど使ってみましたが今のところ特に何か不具合があったり劣化を感じたりというのはないです。
ちなみにTakagiの回し者ではないですよ?
意外と大事なスタイリッシュさ
ホースを外に置いておくと、結構見た目も大事だなっていう気がするんです。
片付けた時にこんな感じでシュッとしてる感じが気に入っています。
洗車の質も上がった
水圧が上がったことで、格段に洗車もしやすくなりました。
これまではあくまで「水をかける」っていう感覚だったんですが、「洗浄する」っていう感覚に変わってます。
日常の小さなことではありますが、良い製品を使うとQOLが上がるように思います。我が家の金銭感覚で言うと「散水ホースに¥6,000!?」って感じでしたが、買ってみて本当によかったと思ってます。
今年の夏、散水ホースを新調される方は、ぜひいつもより少しグレードアップしたものを購入されてみてください。