千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。

今回紹介するのは、千葉 栄町に4月11日オープンした新店「やきとり白炭」になります。

店名通り、焼鳥をメインとする居酒屋さんで、錦爽どりの焼鳥を中心に品揃え。

また、つくねを多彩なトッピングと頂く事が出来る上に、鶏だけでなく豚串や野菜串

更には、牛ステーキなども頂けたりと、多彩な串焼きが頂けるお店となっております。

今回は串焼きを中心に、同店のお勧め各品を頂いてみることに。

■ 串焼き（200円～）

多彩な串焼きが並ぶ同店メニューですが、まず最初に頂いたのがこちら、ハツと豚のカシラ。

いずれもしっかりとしたポーションで、ゴロッと肉感を感じる串

塩でのオーダーとなりますが、塩味もきっちり感じさせてくれます。

次に頂くのは、タレのレバーとシロ

好き嫌いの分かれるレバーですが、臭みも無く鮮度の良さを感じる品で

甘めのタレも旨味を引き立て、レバーの味わいをより美味しく感じさせてくれます。

一方のシロはプルンとした食感が魅力

これもタレの甘みをしっかり絡め、満足のひと品に。

そんなレバーと同じく、私の大好物となるのがこちら

ネギマ、そしてぼんじりの2本。

いずれも塩でのオーダーとなり、これもしっかり目の塩味が特徴。

瑞々しいねぎの甘みをひきたてる、ジューシーなモモの味わい

噛みしめると吹き上がる脂の甘みが絶品なぼんじり、この2本も流石の品に。

そしてここからは、同店の看板メニューと思しき、つくねを三連食

まずはつくねの定番、月見から頂きますが、こちらのつくねには鶏挽き肉に加え、軟骨や大葉なども使用。

スッキリしたつくねの味わいに、甘めのタレ

更には卵黄を馴染ませることで旨味を増し、コクある味わいを楽しませてくれます。

更に頂く2品は、明太マヨとタルタル（ひょっこりトマト串も）

いずれもたっぷりのソースが特徴的で、タルタルにはたっぷりの卵を使用

つくねとの合わせ技は、ある種親子丼とも言えそうな組み合わせに。

もう一方の明太マヨ、これも良い意味で分かりやすい1品

濃厚な味わいを楽しみつつも、後味はスッキリと楽しめる串に。

今回は上記各品の注文となりましたが、これら以外にもまだまだ魅力的なメニューが並ぶ、やきとり白炭

また現在はオープン直後となる為、17時からの営業となるそうですが、今後は昼飲み営業なども行っていく予定とのこと。

千葉駅からも徒歩圏となる栄町に、使い勝手広がる新しいお店のオープンとなりました。