謎肉入れ放題!約47食分の“謎肉”だけが商品化?「カップヌードル 謎肉放題」をレビュー
「カップヌードル 謎肉放題」で“謎肉爆増しカップヌードル炒飯”を作ってみました。(2024年3月25日発売・日清食品)
この商品は、“カップヌードル”でお馴染みの“謎肉”だけを商品化したもので、レギュラーサイズの約47食分の謎肉(味付豚ミンチ)が1袋にたっぷりと入っていて、カップヌードルに“追い謎肉”するのはもちろん、“おつまみ”としてそのまま食べたり食材として様々な料理に活用するなど、アイデア次第で自由に使える嬉しい一品、“カップヌードル 謎肉放題”となっております。
では、今回の“カップヌードル 謎肉放題”を活かして作った“謎肉爆増しカップヌードル炒飯”がどれほど謎肉の旨味が滲み出た仕上がりとなっているのか?メンマの風味が香るオリジナルスープらしい旨味、炒飯にアレンジしたパラパラの“ご飯”と砕いたフライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず100g当たり628kcal。
食塩相当量は5.4gです。
※この商品はお好みの量を適宜使用するので、あまり参考になりませんが…
次に原材料を見てみると、豚肉と大豆由来の原料に野菜などを混ぜてミンチ状にしてフリーズドライ加工したというだけあって、単純に豚肉だけが使用されているわけではなく、ほどよく味付けもされており、それによってそのまま食べても美味しく、湯戻りすることによってジューシーな肉の旨味が楽しめるお馴染みの味わいを想像させる材料が並びます。
開封してみると、ご覧の通り通常品の約47食分の謎肉がひとつのパックに入っています。(量が多いので小分けしてほしいところ…)
では、カップヌードル1食をまるごと袋に入れて砕き、再度カップに戻してお好みで謎肉を加えて全て浸るくらいまで水を入れます。
そしてフライパンに油をひき、溶いた卵とご飯を炒め、カップの中身を全て加えて水分が飛ぶまで炒めたら完成です。
実際に調理したことで食欲そそる香ばしさが加わり、けっこう謎肉を追加したつもりでも見た目としてはそこまで“爆増し”された感じはありませんので、もし足りないようであれば食べながら小皿で湯戻しして“追い謎肉”をしてみても良いでしょう。
麺は砕いたことで香ばしさや味付けされた旨味が全体に馴染み、そこにパラパラに炒めた“ご飯”と相性良くマッチしたことで何ら違和感もなく、麺だけでなく“ご飯”も加わったことによって食べ応えに関しては想像以上で、お馴染みのオリジナルスープらしい味わいが炒飯としてじっくりと楽しめることと思われます。
トッピングは、なんと言っても通常品の具材に“謎肉放題”でかなり増した謎肉が印象的で、炒飯にアレンジすることでそこまでの量には見えないかもしれませんが、実際には多くの謎肉が使用されたことでジューシーな肉の旨味が際立ち、そもそも謎肉にも味付けが施されていますから、この謎肉を他の“ご飯”や各種具材、砕いた香ばしい麺などと絡めていただくと…満足度も高く味わえることに間違いありません。
ということで今回“カップヌードル 謎肉放題”を食べてみて、レギュラーサイズの約47食分(200g)の謎肉がパッケージされ、そもまま食べても良し、“カップヌードル”に“追い謎肉”しても良し、さらに今回の“謎肉爆増しカップヌードル炒飯”など様々なアレンジレシピなんかも楽しむことができ、カップ麺の中でも“カップヌードル”派の方には必須とも言える商品となっていました。
また、この商品はいつまで販売しているかわかりませんし、2024年3月25日の発売からすでに品薄となり、改めて同月27日から再発売されているほどの人気なので、気になっている方は早めに購入しておいた方が良いかもしれません。しかもそのまま食べても“つまみ”として美味しいので、存分に謎肉が楽しめるのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
カップヌードル 謎肉放題!様々な料理に使える約47食分の謎肉が入った具材だけの商品が登場