キャンプブームにのっかって始めたファミリーキャンパー、5年後の現実は?
がんばらないキャンプがモットーのママキャンパーkoedaです♪
コロナ前のキャンプブームにのっかってキャンプを始めた我が家。5年後の今、どんなキャンプライフを送っているのでしょうか?
幼稚園生と小学生で始めたキャンプ
娘・幼稚園年少、息子・小学3年生の頃にキャンプを始めました。まだまだ1人で何もできない幼い娘と、プチ反抗期な息子。言うこと聞かないし、兄妹ケンカは絶えないし、楽しいことばかりではありませんでした。それでも、ケンカも失敗の1つ1つが今ではいい思い出です。
子どもたちの成長と共に出来ることが増え、だんだんのんびりと過ごせる理想のキャンプに近付いたのですが…。
小学生と中学生になった今…
せっかくキャンプが落ち着いて出来るようになったのに、上の子が中学生になると部活で週末の予定が埋まり、全くキャンプに行けなくなりました。日中だけならまだしも、1泊家を空けるには中学生ではまだまだ心配です。
というわけで、今ではキャンプは年に1~2回できるかどうかになってしまいました。
キャンプの経験はムダじゃない
せっかく購入したキャンプ道具。総額で考えると50万円くらい(もっと?)はすると思います。キャンプを始めなければかからなかったお金、そして今ではほとんど使用されない道具。勿体ない気もするけどでもキャンプをはじめたことに後悔はありません!
道具が揃ってるからささっと庭でBBQできるようになったし、キャンプで培った経験とチームワークで子どもたちは準備も片付けも自発的に協力してくれます。このチームワークはキャンプをしてなかったら無かったんじゃないか?と思うほど。
回数は大幅に減りましたが、これからも細々とキャンプを続けていきます。子どもが巣立ったら夫婦2人で、そして孫が出来たら大人数でキャンプできるのを夢見て…。
以上、「キャンプブームにのっかって始めたファミリーキャンパー、5年後の現実は?」をお届けしました。
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