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ことしの猛暑に注意!元介護士が実践する今すぐできる「夏バテ対策」4つ

おだけみよ整理収納アドバイザー

今年の夏は例年にない猛暑日が続いています。

筆者は昨年まで介護の現場で働き夜勤が中心だったので、この季節は夏バテしない対策を日々の暮らしに取り入れていました。

今回はその経験から学んだ、簡単に日々の暮らしの中で今すぐできる夏バテ対策を紹介します。

1.シャワーで済ませず湯船につかる

夏場はついつい手軽にシャワーで済ませがちです。

けれども、お風呂で疲れを取るコツは湯船にしっかりつかること。

シャワーだけでは疲れが取れないので、意識して湯船につかるようにしています。

この時期は温めのお湯で半身浴をすると、程よく疲れが取れるのでおすすめです。

2.十分に睡眠をとる

睡眠が不足すると頭が回らなかったり判断力が落ちたりして、仕事などに悪影響になる場合もあります。

睡眠不足は百害あって一利なし。

つい夜更かししがちな時期ですが、日付が変わる前に寝るようにしています。

また眠気を感じたら、昼間に仮眠をとるようにもしています。

3.冷たいものをとりすぎない

毎月体のケアも兼ねて通っている鍼灸の先生から、「冷えは体調不良につながることが多いので注意するように」とアドバイスを頂いています。

そのため、毎日暑くて冷たいかき氷やドリンクが欲しくなる時期ですが、とり過ぎで体を冷やさないようにしています。

他には生野菜ではなく、出来るだけ火を通したものを食べるようにもしています。

4.水分補給をしっかりする

脱水を防ぐために、水分はしっかり補給するようにしています。

筆者は在宅ワークが中心なので、パソコンの脇にはお茶などが必須。

温度を保てるステンレス製のマグに、常温より少し冷やしたお茶を入れています。

もともと水分の摂取量がやや少なめなので、飲み物を常に手元に置くよう意識しています。

目安は1日1000ml以上。

そのため保冷も保温もできるマグは一年中愛用している、毎日の暮らしに欠かせないアイテムの一つです。

健康は失ってからでは遅い、予防が大事

うっかり無理をしすぎて、体調を崩してから反省することが多いです。

けど、回復するまでには時間がかかることも多く、予防することが大事です。

毎日の暮らしの中で対策をし、猛暑に負けず暑い夏を健康に乗り切りましょう。

※記事内の情報は2024年8月の情報です。現在とは異なる場合があります。

※内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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