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唐辛子とマヨネーズのコクを合わせたスナック感のある一杯?「クッタ REDガーリックマヨ味」をレビュー

きょうも食べてみました。カップ麺ブロガー

クッタ REDガーリックマヨ味」を食べてみました。(2024年7月22日発売・東洋水産)

この商品は、“REDガーリックマヨ味”のイメージ通りシリーズらしいスナック感のあるフレーバーで、ポークをベースに唐辛子とガーリックを利かせ、マヨネーズ風味の酸味とコクを合わせたクリーミーなスープに仕上げ、そこに“つやもち製法”の香ばしいフライ麺が相性良くマッチした一杯、“クッタ REDガーリックマヨ味”となっております。

では、今回の“クッタ REDガーリックマヨ味”がどれほどポークをベースに唐辛子やガーリックを利かせたクリーミーなスープに仕上がっているのか?マヨネーズによるコクや酸味、“つやもち製法”によるもっちりとした弾力やコシの強いフライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食(78g)当たり358kcal。
食塩相当量は4.1gです。

次に原材料を見てみると、ポークをベースに唐辛子やガーリックを利かせ、マヨネーズのコクや酸味によってクリーミーなスープに仕上げ、まろやかなテイストながらもメリハリの付いたことで最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。

フタを開けてみると、ご覧の通りシリーズらしく粉末スープがたっぷりと使用されており、特に調味料などは別添されていません。

では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:310ml)
そして出来上がりによくかき混ぜたところがこちら。

しっかりと湯戻りしたことによって先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、ポークをベースに唐辛子やガーリックを利かせ、マヨネーズのコクや酸味がクリーム感を引き立て、シリーズらしい麺からも香ばしい風味やラードの旨味が滲み出すことで濃厚ながらもメリハリのある一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、もっちりとしていながらも歯切れの良いコシがあり、ラードを使用した油で揚げたことによって旨味や香ばしさが引き立つ仕様となっており、そこにポークをベースに唐辛子やガーリックを利かせ、さらにマヨネーズのコクや酸味を合わせたクリーミーなスープがよく絡み、クッタらしいラードの香ばしさやガーリックの風味が後味良く抜けていきます。

トッピングには、こちらの味付豚肉以外に赤ピーマンが使用されていて、特にこの具材は…ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる仕上がりとなっていたため、まずはスープと馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした角刃のフライ麺と絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます。

スープは、ポークをベースに唐辛子やガーリックを利かせ、マヨネーズのコクや酸味を合わせたことによってパンチがありつつもクリーミーでスナック感があり、まさにシリーズらしいジャンク感のあるテイストとなっています。

ということで今回“クッタ REDガーリックマヨ味”を食べてみて、ポークをベースに唐辛子やガーリックを利かせ、さらにマヨネーズのコクや酸味を合わせたことでコク深くもキリッとしたメリハリが心地良く、まさに万人受けするかのような安定感のある味わいに仕上げ、そこに独自製法の“つやもち製法”によるラードを使用した油で揚げた麺が相性良くマッチした満足度の高い一杯となっていました。

やはりこういったクセになる旨辛なクリーム系のフレーバーは間違いないですね。まろやかでありながらも唐辛子の辛さやガーリックのパンチがちょうど良く調和し、シリーズらしい麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさがスープに馴染むことで最後まで飽きの来ない味わいが存分に楽しめるのではないでしょうか?

カップ麺ブロガー

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