大阪府大阪市北区のグランフロント大阪北館にある「インターコンチネンタルホテル大阪」では、”オータムプロモーション2024”と銘打って、美食の秋をふんだんに取り入れたメニューを各レストラン・バーで開催中です。

栗といちじくのスイーツブッフェ

ホテル20階にある「ノカ ロースト＆グリル」では、2024年10月11日（金）から12月1日(日）の金・土・日・祝日限定で「栗といちじくのスイーツブッフェ」がいただけます。

栗といちじくを中心に、秋の味覚がふんだんに使われたスイーツとセイボリーが装花とともに美しく並べられています。

写真を撮るとこの通り、まるで洋書の様な世界観にうっとりです。そしてビジュアルはもちろんのこと、その味わいも、さすがインターコンチネンタル！20種以上のアイテムが好きなだけ食べ放題なのに、今回も税込み5,900円というコスパにも感動です（サービス料15％は別途加算）。

栗といちじくを中心に秋の味覚を使ったスイーツがずらり

目を引くイチジクのスイーツは、「いちじくと赤スグリのケーキ」「いちじくのショートケーキ」「いちじくのフランクフルタークランツ」「いちじくのコンポートのパンナコッタ」など。

筆者のインスタグラムのコメントより、いちじくが好きな人って多いのね～と思いました。

ノカのケーキはホールタイプが多いので好きです。ラグジュアリー感がありますよね。均等にとりわけできませんが、皆様上品に盛り付けておられました。

栗のスイーツも大人気。「栗とチョコレートのムースケーキ」「栗のティラミス」「和栗と洋梨のレアチーズケーキ」など、ほっこり優しい甘さでずらり。

春のいちごスイーツブッフェも良いですが、秋はいちじくや栗のほか、ぶどう、柿、りんご、かぼちゃ、さつまいもなど、秋の味覚が目白押し。

「コーヒーとさつまいものシブーストタルト」「柿のヴェリーヌ」「かぼちゃのプディング」「林檎と焙じ茶のバスクチーズケーキ」「かぼちゃのモンブラン」など秋の味覚満載のスイーツたち。

自然の甘みや味わいを生かして作ってあるのもポイントです。

豊富なセイボリーアイテム

「いちじくと生ハムのタルティーヌ」「各種ピクルス」「キノコのヴィネガーマリネサンド」などのセイボリーの種類もたくさんそろっているのでお食事代わりにも。また「いちじくとクルミのエンガディナー」や「さつまいものデニッシュ」などのベイクド系も美味。

あれこれ少しずつたっぷりいただけるのがブッフェの醍醐味ですよね～。

ジェラートのトロリーが新登場

今回新登場の自家製ジェラート。

この日のラインアップは、栗、ほうじ茶、巨峰、洋梨。グラスまたはカップが選べて、１～２種をチョイスするのがおすすめ。

ソースやトッピングでカスタマイズも楽しめました。アイス、どれも本当においしくて全種類いただいちゃいましょう！

オプションドリンク

コーヒーや紅茶はメニューからフリーオーダーです。オプションドリンクは「紫芋ラテ」でほっこりミルキーな味わい。

おわりに

いかがでしたか？栗やいちじくの自然の甘みを生かしたスイーツにほっこり。焼き菓子やベーカリーもおいしい。ピクルスやチーズのディップがあるので、甘さ疲れをすることなくたっぷり楽しめました。20階からの眺望もステキ。心まで満たされました。気になる方はぜひ次の週末に行ってみてください♪

取材協力：インターコンチネンタルホテル大阪

※本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。