可愛すぎるブレスレット型お守り「神むすび雅・紫陽花」は6月30日まで!杉並区「阿佐ヶ谷神明宮」にて
こんにちは、休日メディア「ホリデーノート」を運営しているotoです。今回は杉並区にある「阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)」をご紹介します。
阿佐ヶ谷神明宮はJR「阿佐ヶ谷駅」から徒歩2分と駅チカ。全国で唯一、八難除(はちなんよけ)のご祈祷を行なっています。
八難除とは厄年による厄だけでなく、この世にある災難のすべてを取り除くご祈祷です。
阿佐ヶ谷神明宮のブレスレット型お守り「神むすび」が可愛い!
阿佐ヶ谷神明宮は八難除で知られる神社ですが、もうひとつ、「阿佐ヶ谷神明宮といえばコレ!」というものがあります。
それが、レースのブレスレット型お守り「神むすび(1,200円)」です。
ご神縁を受け、運気が上がるようにご祈願したお守りで、平成27年1月に6色からスタート。現在は赤、黄、青、緑、紫、ピンク・・・とさまざまな色があるほか、レースのデザインが違うタイプのものも頒布されています。
あまりの可愛らしさにどれにしようか迷うこと必至!そのため、1つではなく、2つ、3つと複数購入する方も多く見られます。
あじさいの季節限定の「神むすび雅 紫陽花」は6月30日まで
筆者がどうしても欲しかったのが、あじさいの季節限定で頒布される「神むすび雅 紫陽花(1,800円)」です。
2022年は青とピンクの2色でしたが、2023年は黄も加わり3色展開。
どの色にしようか迷いましたが、「あじさいと言えばやっぱりブルーでしょ!」ということで、筆者は青を購入しました。
6月30日までの頒布ですが、期間中でもなくなり次第終了となりますのでご注意ください。
「神むすび」は手首やバッグにつけるお守りです。くれぐれも足にはつけないでくださいね。
また2023年は3年ぶりに、以前頒布していた形の「神むすび 紫陽花(1,200円)」も3色、頒布しています。
現地で「神むすび」のお守りを目にすると、アレもコレもと欲しくなってしまいますよ。
あじさい以外にも、さまざまま季節限定の神むすびや、お祭り限定の神むすびなどを頒布しているので、「阿佐ヶ谷神明宮」の公式サイトでチェックしてみてください。
阿佐ヶ谷神明宮にはどんな神様がいるの?
阿佐ヶ谷神明宮の本殿では最高位の神様である天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています。そして左右の摂社には右に月読命(つくよみ)、左に須佐之男命(すさのお)をお祀り。
天照大御神、月読命、須佐之男命の三柱の神様を総称して “三貴神” と呼ばれ、八百万の神様達の中でもとくに貴い神として崇められています。
数種類ある絵馬のなかには、月読命にちなんだ月の形をした絵馬、須佐之男命にちなんだ波がデザインされた絵馬もあります。
神門の近くには末社の「猿田彦神社」のお社が建っています。言わずとしれた ”道ひらきの神” で、万事を最もよい方へ導いてくれる神様です。
こちらは末社の「北野神社」です。学問の神様である菅原道真公をお祀りしており、五角形の鳥居、通称 ”合格鳥居” をくぐってお参りします。
阿佐ヶ谷神明宮を参拝しよう
全国で唯一、八難除のご祈祷を行なっており、可愛いレースのブレスレット型お守り「神むすび」を授かることができ、“三貴神” をお祀りする「阿佐ヶ谷神明宮」。
末社には、ものごとをよい方向へ導いてくれる「猿田彦神社」もあり、こうして文章にすると、参拝したくなる要素が満載ですよね。
JR「阿佐ヶ谷駅」から徒歩2分という立地でありながら、緑に包まれた美しい境内には静寂がただよいます。
休日のおでかけに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
阿佐ヶ谷神明宮
住所:東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
電話番号:03-3330-4824
公式サイト(外部リンク)