【オランダで入院】41話「入院直後だけど説明はない?」
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。
ひかさんが部屋に到着してまもなくして、担当の看護師さんが挨拶にきてくれました。ドクターから指示を受けている点滴と胸腔ドレーンの管理をしてくれます。
ですが入院した土曜の夕方、今日はもうドクターは来ないので病状や今後の治療についてもなにも説明はないとのことでした。
「いったいどのくらい入院しなければいけないんだろう?」とこの時はわからなかったといいます。
それでも医療設備の整った病院にいればなんとかしてくれるだろうと安心したようです。
点滴と胸腔ドレーン、鼻カニューレに繋がれてたけど動くことはとくに制限されていなかったひかさん。ベッドから2メートルほどの距離にあるトイレには介助無しで自力で行く事にします。
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