【オランダで入院】42話「長くて重いチューブがつきまとう」
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。
個室にはトイレとシャワーもあり、そこまでチューブは伸びるので自力で行く事が出来ました。その為にはたくさんのチューブをひきずらなければいけなかったひかさん。
退院が近づくとチューブの扱いも慣れたもので、歩行器は”相棒”のように慣れ親しんだといいます。
救急外来で処置を受ける前は、痛みで歩くこともままならなかった状態が、この歩行器のおかげで短距離とはいえとても歩きやすかったようですね。
病室に広がるケーブルやチューブは、素人にはわからないものが多く、どれが重要かも難しかったりしますよね。ひかさんは自分の肺に繋がっているというチューブの扱いには、非常に気を付けたそうです。
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43話