たった3分?本当は秘密にしたい、農家さん直伝☆とうもろこしのおいしい茹で方
夏野菜が美味しい季節を迎えました。
とうもろこしも夏野菜の代表選手!
以前、北海道に旅行した時に食べたとうきびの味が忘れられず、以来ずっとお取り寄せしています。
今日は北海道の農家さんに教えて頂いた、とうもろこしのおいしい茹で方をご紹介します
1~2本ならレンジでチン!がお手軽で美味しいですが、数が多くなったら茹でる方が効率が良いです。
冷蔵庫で保存していても、ずっとぷりぷり食感のままですよ♪
いろいろな方法がありますので、レパートリーの一つに加えていただけたら嬉しいです。
それでは参りましょう~!
秘密にしたい!農家さん直伝☆とうもろこしのおいしい茹で方
【材料】食べられる量で
・とうもろこし:おすきなだけ
・茹でる用の水:適量
・水:1L
・塩:大さじ2
【作り方】
1. とうもろこしは茹でる直前に皮を剥き、ひげも取っておく。
2. 鍋にとうもろこしを入れ、水をヒタヒタになるくらいに入れる。(とうもろこしがかぶればOK)
3. 火をつけ、沸騰してから3分茹でる。
4. 茹でている間に塩水を作る。とうもろこしが入るくらいの容器に水1Lと塩大さじ2を入れよく混ぜておく。
5. ゆで上がったとうもろこしを4の塩水にさっとくぐらせる。
6. ザルなどに上げて水気を切ったら召し上がれ♪
すぐに食べない場合はぴっちりとラップに包んで冷蔵庫で保存。(3日はもちます。*なかまき調べ)
水から茹でるとぷりぷり食感、沸騰した湯から茹でるとしゃきしゃき食感になります。
我が家は最初は水から茹でて、そのあとはどんどん沸騰した湯に追加していきます。その場合も、とうもろこしを入れて再沸騰してから3分です。
冷蔵庫で冷やしたとうもろこしも美味しいですよ。
夏休みのおやつに最高です!
是非つくってみてください♪
とうもろこしの豆知識
▷疲労回復
▷便秘の予防・改善
▷高血圧の予防・改善
▷コレステロールの上昇抑制
野菜としてのスイートコーンは胚芽の部分にビタミンB1、B2、E、カリウム、リンなどのビタミン・ミネラルが豊富。
疲労回復に効くアスパラギン酸を始め、脳を活性化するグルタミン酸、免疫機能を高めるアラニンなどの栄養成分を含む。
また食物繊維が豊富の為、便通を調え、コレステロール値を下げ、糖質の吸収を緩やかにして血糖値の急上昇を抑える効果もある。