【東京】新体験の多国籍な味!銀座にホテルレストランがオープン「コートヤード・マリオット 銀座」
023年12月1日からリニューアルオープンする銀座六丁目の【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】。
それに先駆け11月1日(水)からレストランが営業開始。多国籍の調理法を採り入れ、ホテルがアレンジするオリジナルの多国籍料理は新体験の味です!
≪11月1日からメインダイニングが先行オープン≫
ホテルのリニューアルで1階フロアが大変身!ネオクラシックなアジアンテイストのオールデイダイニング「RISTASIX(リスタシック)」がオープンしました。
今回は先行試食会をレポートします。
東の屋台料理の串焼きを、洋食風にアレンジしたシグネチャーメニュー。
右からチキン、イカと海老、そして大豆ミートを使ったプラントミートは、サステナブルな取り組みです。スパイスに漬け込まれたエスニックな美味しさに加え、サルサや和風など選べるソースが5種類あって味変も楽しめます。
写真のソースは中東の胡麻を使ったタヒ二ソースとババヌガーシュです。
メインの料理にスープとデザートがつく「サテ ワンプレートランチ」。メインプレートはシグネチャーメニューの「TOKYO SATE」にくわえ、月替わりの麺かライスをチョイスします。
この日の麺は東南アジアのエスニック風焼きそば、ミーゴレン。スパイシーな風味とコクのある味わいは、試す価値ありの美味しさです。
本場ベトナムの味に近い、クセ強めの味わいにこだわった「フォー」。パクチーや蒸し鶏、チリペッパーやナンプラーなど、数種類の薬味がついて味変を楽しめます。
シェフがイチ押しのシグネチャーメニュー「カオヤムサラダ」。
バタフライピーで炊いた青いジャスミンライスに、ライムを振りかけるとピンクに色変する映えメニュー。全てを混ぜ合わせサラダライスのようにしていただきます。
西東京市の田倉農園から届いた東京野菜も目玉のひとつ
≪地下1階「バー光琳」の大人時間≫
11月1日に営業を再開した「バー光琳」は、昼間は恵比寿の日本茶カフェ「INARI TEA(イナリ ティ)」とコラボした日本茶をメインに、日本茶デザートや日本茶カクテルを用意。夜は国産ウイスキーや国産ジンのそろうバー。喫煙できる個室も贅沢なたたずまい。
日本のいいものにこだわった大人のためのお店です。
酸性の液体を加えるとピンク色に変化する紫色の煎茶「サンルージュ」とシャインマスカット、そして和風ハーブの代表とも言える紫蘇を使ったエレガントなノンアルコールカクテル。オールジャパンの素材で作った、爽やかな味わいです。
手前は秋のスイーツで、ほうじ茶の泡の下には、柿の果肉やジャム、サクサクのクランブルが隠れていて、中のエスプーマの層ではマスカルポーネやシナモンの風味が際立ちます。
奥は夏のスイーツで、シャインマスカットと、玉露の茎で作った「白折(しらおれ)」のシロップが使われます。中のエスプーマは、ヨーグルトとレモンで穏やかな酸味がアクセント。
バーの一画にはキューバはもちろん、レアなプレミアムシガーを用意する大人の隠れ家的空間も。ニカラグアで日本人が作るプレミアムシガー「Gota Miyamoto」も常時用意しています。愛煙家にとっては、特別な時間を愉しめるスペースです。
コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル
住所:東京都中央区銀座6-14-10
詳細はこちらをご覧ください 公式ホームページ(外部リンク)