宗像市・鐘崎漁港にある「鐘の岬活魚センター」は、道の駅むなかたから車で10分の所にあります。
「鐘の岬活魚センター」は、鐘崎漁港で水揚げした新鮮な魚が生けすに泳いでいて、いきのよい魚をその場で購入できるのが特徴です。
このたび、宗像漁業協同組合「鐘の岬活魚センター」が設立15周年をむかえ、消費者への感謝の気持ちと、漁業への関心を深めてほしいという思いを込めて9月30日（土）に周年祭を開催します。
当日は新商品の試食販売会が行われ、鮮度抜群の水産物がお値打ち価格で購入できます。
キッチンカーなど飲食ブースももうけられ、周辺は楽しい雰囲気につつまれそうです。

◇鐘の岬活魚センター15周年祭

「鐘の岬活魚センター」は設立15周年を迎え感謝を込めて、以下の内容で「周年祭」を開催します。

＊新商品の試食販売会
・本煮あなごの真空パック
・刺し身漬け真空パック （いずれも先着順で数に限りがあります)

＊商品販売
・当日水揚げの鮮魚（調理も可能なのでスタッフに申し出てください）
・宗像の「あなご」商品いろいろ
・お楽しみセット販売（通常2,000円相当の品を1,000円）
・ギョロッケやあなごのかば焼きなど

＊その他
飲食店や小売店向け商談ブース・キッチンカーなど飲食ブースがあります。

開催時間は9時から16時ですが、売り切れ次第終了となりますので、早めに行って楽しみたいですね。

◇鐘の岬活魚センター

玄界灘に面した漁港の風景も楽しめる「鐘の岬活魚センター」です。

なんといってもこの時期は「あなご」がおすすめ。
鮮度がいいから食べられる刺し身や、かば焼きなどがおいしくいただけます。

「あなご」の水揚げ量が福岡県最多の鐘崎漁港です。

玄界灘で育ったおいしい「あなご」を味わってみてください。

今回のイベントで、鮮度抜群の海の幸を身近に感じて、宗像の水産物や漁業についても理解が深まることを期待します。
鐘崎漁港の風景にいやされ、おなかも満たされる「鐘の岬活魚センター15周年祭」に行ってみてはいかがでしょう。