「残ったケーキは、どう保存する？」ラップを使わず意外な方法でキレイに保つ裏ワザ！
クリスマスシーズンは、ケーキを買って楽しむ方も多いでしょう。1ピースごとのケーキなら保存は簡単ですが、ホールケーキで食べきれなかった部分の保存方法には、悩まされることもありますよね。
上の写真のように皿にのせてラップをすると、見た目が損なわれることもあります。そこで、ラップを使わずに残ったケーキをキレイに保存する意外なご方法を紹介します。
準備するもの
- 蓋付きのタッパー（ケーキが入るサイズ）
手順
1) タッパーのフタをひっくり返します。
2) 残ったケーキをフタの上に置きます。
3）デコレーションが大きすぎて蓋が締まらない場合は、デコレーションを傍に置きます。
4) ケーキの上からタッパーを被せます。
5) あとは冷蔵庫に入れるだけです。
これでケーキをキレイに保つことができます。食べるときは、タッパーのフタを皿として使えば、洗い物も少なくて済みます。
コツ・注意点
- タッパーはケーキの高さ以上の大きめのサイズを選びましょう。小さいとケーキが潰れてしまいます。
- ケーキをタッパーのフタに乗せるときは、包丁などを底面に滑り込ませると、移動しやすいです。
まとめ
残ったホールケーキの保存方法として、ラップを使わずにタッパーを活用する方法を紹介しました。タッパーのフタを逆さにし、その上にケーキを置いて、本体で覆うことで、ケーキを冷蔵庫でキレイに保管できます。
この方法なら、ケーキの見た目が損なわれることもなく、食べる際の洗い物も減らせます。重要なのは、タッパーのサイズをケーキの高さ以上にすることと、ケーキを移す際に包丁を使って形を保つことです。
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