牛乳乳製品の消費拡大に貢献?「食べて応援!北海道 ミルクバターカレー味ラーメン」をレビュー
「食べて応援!北海道 ミルクバターカレー味ラーメン」を食べてみました。(2023年11月27日発売・エースコック)
この商品は、“食べて応援!”をコンセプトに牛乳乳製品の消費拡大に貢献するカップ麺で、チキンをベースに数種類のスパイスをバランス良く加えたカレースープに仕上げ、後入れの“ふりかけ”を入れることで粉乳やバターの風味が広がるまろやかな味わいに際立ち、そこに食感滑らかな丸刃の中太フライ麺が絡む冬にぴったりな一杯、“食べて応援!北海道 ミルクバターカレー味ラーメン”となっております。
では、今回の“食べて応援!北海道 ミルクバターカレー味ラーメン”がどれほどチキンをベースに数種類のスパイスを利かせ、北海道産の牛乳から作られた粉乳やバター風味が広がるまろやかなカレースープに仕上がっているのか?さり気なく利かせた魚介系の旨味、食感滑らかな丸刃の中太フライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(64g)当たり276kcal。
食塩相当量は3.8gです。
次に原材料を見てみると、チキンをベースに数種類のスパイスを利かせ、別添されている“ふりかけ”を加えることで粉乳やバター風味が広がるクリーミーなカレースープに仕上がり、香辛料によってちょうど良いメリハリをプラスし、コク深くも最後まで飽きの来ないテイストが楽しめるスパイシーでまろやかな味わいを想像させる材料が並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り“ふりかけ”と記載された調味料や粉末スープなどが入っていています。
では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:290ml)
そして出来上がりに“ふりかけ”を加えてよくかき混ぜたところがこちら。
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、チキンをベースに数種類のスパイスを利かせ、粉乳やバター風味広がるクリーミーなカレースープによって冬にぴったりなコク深い味わいが楽しめる後味すっきりとした一杯…といった印象の出来上がりです。
麺は、丸刃の中太フライ麺が採用されていて、ほどよい弾力と歯切れの良さを併せ持った量産型の仕様となっており、チキンをベースに数種類のスパイスを利かせ、粉乳やバター風味が広がるまろやかなカレースープがよく絡み、クリーミーなコクやさり気なく利かせた魚介系の旨味などが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るスパイシーな風味やクリーミーな香りが後味良く抜けていきます。
トッピングには、こちら北海道産のコーン以外に大豆加工品・“ねぎ”が使用されていて、特にコーンは…他の商品に使用されているものとさほど変わりありませんが…素材本来のほどよい甘みが感じられ、今回のスープに彩り良く添えれられています。
スープは、チキンをベースに数種類のスパイスを利かせ、さらに別添されている“ふりかけ”を加えることによって北海道産の牛乳を使用した粉乳やバター風味が広がるクリーミーなテイストとなっています。
ということで今回“食べて応援!北海道 ミルクバターカレー味ラーメン”を食べてみて、チキンをベースに数種類のスパイスを利かせ、別添されている“ふりかけ”を加えることによって粉乳やバター風味が広がるまろやかなカレースープに仕上がり、さり気なく利かせた魚介調味料や魚介パウダーが旨味を引き立て、そこに丸刃の中太麺が食欲を満たすちょうど良いサイズの一杯となっていました。
また、北海道産の牛乳から作られた粉乳やバター加工品、コーンなんかも使用されたことで拘りの味が表現され、コク深くもスパイシーでキリッとしたシャープな飲み口が最後まで飽きさせることもなく、カレー味らしく変なクセや脂っこさもありませんから、残ったスープに追い飯しても楽しめる間違いないテイストと言えるのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
食べて応援!北海道 ミルクバターカレー味ラーメン!粉乳やバター風味を利かせたスパイシーな一杯