【八尾市】写真映えもバッチリ!『Bored Waffle(ボード ワッフル)』のワッフルサンド
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/top_1668048355080.jpeg?exp=10800)
近鉄八尾駅からほど近いアーケード商店街・八尾ファミリーロード。
今年70周年を迎えた昔なつかしい雰囲気が漂う商店街に2022年9月21日にオープンしたのが、手作りワッフルコーンとジェラートのお店『Bored Waffle(ボード ワッフル)』です。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668048483095.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
前店舗の解体作業から始め、オープンに向けて少しずつ内装が仕上がっていく店舗の様子や、商品の試作状況をお店のInstagramでも紹介されており、オープン当日は、楽しみに待っていた多くの人々が続々と訪れました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668048614131.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シンプルながらもオシャレな装いの店舗が目を引きます。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668048895419.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
お店の看板もとってもかわいいですよね。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668048644353.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
お店に入ると、正面奥に注文・お会計のカウンターがあります。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668048793585.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ワッフルサンドを注文する際は、カウンターへ向かう途中に、ジェラートの味が書かれた札が入った木箱がありますので、サンドするジェラート5つをここで選びましょう。
5つ全て違う味にするのはもちろん、全て同じ味を選んでもOKです。
「ワッフルサンド」は、プレーンとチョコレートの2種類です。
筆者が訪れた日のジェラートは、バニラ・チョコレート・宇治抹茶・ストロベリー・黒ゴマ・むらさきいも・ほうじ茶・北海道ミルク・黒みつきなこ・クッキー&クリームの10種類でした。
なお2022年11月現在、クッキー&クリームは終了しており、12月中旬までの期間限定でイタリアンマロンになっているそうです。
それ以降はまた別のフレーバーになる予定とのことで、どんな味が登場するのか、楽しみです。
![提供:Bored Waffle](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668049250336.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ワッフルというと、外側のカリカリッとした食感と内側のフワフワの食感がおいしいリエージュワッフルや、生クリームやチョコレート、フルーツなどのトッピングと一緒に楽しむブリュッセルワッフルを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、『Bored Waffle(ボード ワッフル)』のワッフルは、しっとりしながらもザクザク食感を味わえる新感覚ワッフルなんです。
![提供:Bored Waffle](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668049174317.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
『Bored Waffle(ボード ワッフル)』では、ワッフル生地は、店内で手作りされています。
注文するとその場で焼いてもらえるのも、うれしいポイントではないでしょうか。
焼きたてのワッフルコーンは、パリッとした食感を楽しめますよ。
![提供:Bored Waffle](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668049485616.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ジェラートの上には、カラースプレーまたはチョコスプレーをお好みでのせてもらえます。
また、ホイップクリーム・オレオクランチ・アーモンドダイスもそれぞれプラス50円でトッピングできるなど、自分好みのスイーツに仕上げてもらえるのも『Bored Waffle(ボード ワッフル)』の魅力です。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668049649520.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今回は、プレーンとチョコレートの両方をいただいてみました。
プレーンのほうは、ストロベリーと黒ゴマ、むらさきいも、ほうじ茶、北海道ミルクのジェラートを選び、サンドしてもらいました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668049741575.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
チョコレートのほうには、宇治抹茶とむらさきいも、北海道ミルク、黒みつきなこ、クッキー&クリームのジェラートをチョイスしています。
また、プレーン、チョコレートともに、ホイップクリームとカラースプレーをのせてもらっています。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668049885235.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
手に取るとけっこうなボリュームに感じるものの、しっとりザクザクしたワッフル生地は程よい甘みで、ペロッと軽く食べられます。
どのジェラートも、それぞれの風味が生きた濃厚な味わいで、ものすごくおいしいです。
写真映えはもちろん、食べ歩きにもピッタリなおいしいスイーツです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/atako/article/00339783/internal_1668050215989.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
2022年10月からは新食感スイーツ「もちらーと」、本日11月10日からは北海道の牧場で育った牛のミルクを贅沢に使用した濃厚でプレミアムなミルクソフト「もーもーそふと」も登場しています。
ミルク感たっぷりのソフトクリームはおいしいですよね。
筆者も食べてみたくてたまりません!
ジェラートがおいしかっただけに期待大です。
ぜひ皆さんも足を運んでみてくださいね♪
Bored Waffle(ボード ワッフル)
住所:大阪府八尾市本町5-7-18 八尾本町レジャービル 1F
営業時間:11:30~19:00 ※生地がなくなり次第終了
定休日:水曜日
Bored Waffle(ボード ワッフル)公式Instagramはこちら