こんにちは！ATAKOです。
寒くなったせいか、お天気が良くても、洗濯物の乾き具合がいまいち……。
カラッと乾いていないんですよね。
更に、今日は＂もえる大きなごみ＂を出すのに間に合わず、少し落ち込んでいる筆者です。
そんなときにはおいしいものを食べたときの記事を書いちゃいましょう♪
……ということで、今回ご紹介するのは、古市駅からほど近い『中華料理 花蓮』。

1台分ですが、お店の向かいに駐車場があります。
今回は、そちらを利用させてもらい、お店に入りました。

「タンメン」「ギョーザ」「広東風あんかけ焼きそば」と看板にあるので、この3品がおすすめなのかも。

店内は昔ながらの中華料理店といった雰囲気で、どこか懐かしい香りが漂います。
カウンター席だけかと思ったら、

奥に、小上がりのテーブル席もありました。

こちらは、ランチタイムのお得なセットメニュー。

ここからは、単品とドリンクのメニューです。

お店の押しメニュー「タンメン」は外せませんよね。
そして、シンプルなメニューだからこそ、そのお店の味が如実に表れる一品「焼きめし」も食べておきたいところ。
期待を胸に、「焼きめしセット（焼きめし、四川タンメン<ピリ辛味>、漬物）」と「餃子」、そして意外な組み合わせが目を引く「いか 卵 野菜の高菜漬け炒め」を注文しました。

「焼きめしセット（焼きめし、四川タンメン<ピリ辛味>、漬物）」が運ばれてきました♪

焼きめし：変わらないおいしさの定番

パラリと炒められた焼きめし。
一口食べると、香ばしい香りが口いっぱいに広がります。
味付けはあっさりめで、素材本来の味を生かしたやさしい味わいが特徴。

決して派手さはないものの、飽きずに最後までおいしく食べられる、まさに王道の焼きめしと言えるでしょう。
家庭の味を思い出させるような、どこか懐かしい味わいが心地よく、何度食べても飽きません。

四川タンメン：ピリ辛スープが食欲をそそる

続いて四川タンメン。
ピリ辛のスープが食欲をそそります。

麺にスープがよく絡みます。
具材は、野菜がたっぷりで、特に白菜の甘みが印象的。
筆者の大好きなキクラゲの、コリコリッとした食感も良いアクセントになっていました。
辛さは控えめなので、辛いものが苦手な方でもおいしくいただけると思います。
スープを一口飲むたびに、体が温まり、活力が湧いてくるような感覚。
焼きめしとの相性も抜群で、一緒に食べるとより一層おいしくいただけます。

餃子：外はカリッと中はジューシー

餃子は、外はカリッと中はジューシーな、まさに王道の焼き餃子。
皮はパリッとした食感で、中の餡は肉汁たっぷり。
焼き加減も絶妙で、一口食べると口の中に旨みが広がります。
ビールとの相性も良さそうな、ついつい手が伸びてしまう一品です。
焼きめしや四川タンメンと一緒に食べても、単品で食べてもおいしく、何度でも食べたくなるような餃子です。

いか 卵 野菜の高菜漬け炒め：意外な組み合わせが奏でるハーモニー

そして、今回最も印象に残ったのが、「いか 卵 野菜の高菜漬け炒め」。
いか、卵、野菜に高菜漬けを合わせた、一見すると少し変わった組み合わせ。
しかし、一口食べるとそのおいしさに驚かされます。
いかは柔らかく、卵はふわふわ。
野菜のシャキシャキとした食感もアクセントになっています。
そして、高菜漬けの風味が、全体の味わいを引き締めています。
海鮮の旨味と野菜の甘み、そして高菜漬けの風味が絶妙なバランスで、ごはんが進むこと間違いなしの一品です。
この斬新な組み合わせは、『中華料理 花蓮』ならではの一品と言えるでしょう。

昔ながらの味と新感覚の融合

『中華料理 花蓮』は、昔ながらの中華料理の味が楽しめる、まさに町の中華料理屋さんといった雰囲気のお店です。
どの料理も丁寧に作られており、素材の味を大切にしていることが伝わってきます。
ランチタイムのセットメニューは、リーズナブルな価格で、ボリューム満点！
また、餃子をはじめ、どれもおいしく、何度食べても飽きない味です。
「いか 卵 野菜の高菜漬け炒め」のように、意外な組み合わせのメニューも提供しており、飽きずに通えるお店だと思います。

もし、羽曳野市でおいしい中華料理を食べたいなら、『中華料理 花蓮』に足を運んでみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたの舌を満足させてくれるはずです。

ちなみに、次回訪れた際には、他のお客さんたちが食べていたあんかけ焼きそばがとてもおいしそうだったので、筆者もぜひ食べてみたいと思っています。