【お宝かも!】こんな古い鉛筆がデスクの中に眠っていませんか?
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
昨日、行きつけの文房具屋さん:ペンズアレイタケウチ(愛知県岡崎市)に行ったら、こんなリクエストをいただきました。
「ステッドラーの古い鉛筆セット持っていません?」見せられたパッケージには見覚えがありました。確か部屋に置いてあります。
商店街の古道具市に紛れて売っていたのを買っておいたのです。あるけど一体何に使うんでしょうね。貸し出すことにしました。
大きくマルスと印字されています
ステッドラーのオリジナル商品名である「マルス」が大きく印字されていますね。なんだか高級そうな雰囲気はあります。
一箱¥500で売っていたので、全部買った覚えがありますが、何箱かは友達にあげてしまったので残っているのはこれだけです。
どうやらステッドラーが各店舗で陳列コンテストみたいなことをやるんではないかと踏んでいます。教えてもらえないけどね。
持っていると希少価値でるかも
断捨離がもてはやされたり、ミニマムな生活が流行する世の中ではあります。でも、僕はなかなか持ち物を整理すら出来ません。
そんな大事なものをポイポイ捨てても良いのかなぁと思ってしまいます。最近、書籍と衣服だけは処分出来るようになりました。
しかし、古いものでも価値のあるものは育て上げるのが楽しみですよね。皆さんも持っていませんか?こんな古い文房具を。
時代を感じられたら良いのです
世の中が恐ろしいスピードで便利になっています。全然ついていけていないですが、何をするのでもAIに占領されそうです。
何かとんでもない力に制圧されてしまいそうな気がするのです。僕たちの大事なものを知らない間に盗まれてしまうような。
そんなことにならないように、心までは譲らないように、そして捨てないようにしましょうね。そこだけ守れば大丈夫ですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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