採用試験に「鉛筆」が必要?シャープペンではダメな理由を考えたら確かに合理的だということがわかりました
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日から、Yahoo!クリエイターズプログラムを卒業して、Yahoo!ニュースエキスパートとなりました。特に変わりなく文房具ブログを書き続けるとは思いますが、名前が変わることでちょっと気を引き締めて暑い8月を乗り切っていきたいです。今後もお付き合いお願いします。
さて、我が家ではちょっと波乱がありまして、次女が転職することになりました。キャリアアップとして良いタイミングだったと思います。これからも頑張ってもらいたいです。そんな彼女からこんな電話がありました。「鉛筆たくさんあるでしょ?頂戴!」
確かに鉛筆は売るほど持っていますが、一体何に使うんでしょうか。聞いてみると、採用の最終選考に残って来週試験なんだそうです。そこの持ち物として鉛筆があるとか。鉛筆と書いてあるのに、シャープペンを持っていくわけにはいかないだろうということ。確かにね。
鉛筆が必要な理由を考えてみた
受験するのは大人ばかりなのに、どうして鉛筆を持ってくるようにと書いてあるのでしょうか。僕は、妙に気になったし、ブログのネタとしても丁度良いなと思ったので、次女の家に確認に行きました。そしたら、記載されていました。確かに鉛筆と書いてあります。
どうして、良い歳して鉛筆を持っていかなくてはならないのでしょう。その理由を考えてみました。僕が考えついた理由はこの3つです。もし、読者の方で他の理由を思いついたら、教えてくださいね。まあ、受験というスタイルの必須項目かも知れないですね。
- シャープ芯を切らして書けなくなるのが面倒
- 先端が鋭利なので紙が破れてしまうことがある
- 筆跡が薄い人がいるかも知れないので、その対策
理由といえば、この3つくらいじゃないでしょうか。
娘のリクエスト通りに、もう削ってある鉛筆を準備しました。
これはダイソーの新ブランドです
鉛筆の硬度も4Hから6Bまでのバリエーション。問題ないと思います。この鉛筆は北星鉛筆が世に出した「クラフトマンペンシル」です。買って置いてあったのですが、娘にプレゼントします。まだまだ、たくさんありますがこれが良いでしょうね。
ダイソーの新ブランド:Standard Products(スタンダード プロダクツ)で展開中です。
「鉛筆削りも付けてね」とリクエストされたので、伊東屋とカール事務器のコラボ商品を付けておきましょう。こんな素敵な文房具を採用試験に持ってくる人はいないと思います(笑)親父の秘蔵品をお渡ししますので、採用試験頑張ってくださいね。
丈夫な缶ケースに入ってますから、持ち運びも安心です。忘れずに持って行って欲しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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