やっぱりクルトガ!「ユニ アルファゲル スイッチ」集中して書き続けられるオススメのシャープペンシル
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
やっぱり書くって大事です。思考を絞り出して、書きながら後戻りしないようにして、集中して企画を練り上げるために必要なのです。
筆記具など不要だという世代も増えてきているのかも知れません。でも、文房具などの売れ行きからすると、まだまだニーズがありますね。
そんな中、今日も売れ筋シャープペンシルの紹介をしますね。三菱鉛筆株式会社の「ユニ アルファゲル スイッチ」です。
クルトガエンジン搭載です
もう知らない人はいないかと思いますが、もう一度クルトガエンジンの説明をしておきます。これは、シャープ芯を回転させる仕組みです。
いつでも尖った芯部分で書き続けたいというニーズに応えて開発されました。書き続ける動作だけで、一定速度で芯が回転します。
その回転させる機構を、クルトガエンジンと呼んでいます。簡単な構造なのか、ほとんど壊れたという話を聞かないスグレモノであります。
シーンにあわせて切り替えできる
このシャープペンシルは、基本はクルトガなのですが、シーンによって切り替えができるスイッチ機能が付いています。便利ですよ。
一定の細さで書きたいときには、クルトガモード、安定した筆記感で書きたいときには、ホールドモードと切り替えて使うことができます。
集中して書き続けたい時には、クルトガモードが邪魔になるときがありますからね。とても便利で使える機能だと思います。オススメです。
グリップも柔らかで使いやすい
アルファゲルという名前が付いているだけあって、グリップも柔らかいです。とってもグリップしやすいので、是非お試しください。
僕が高校生の頃に、こんなグリップがあったならもっと勉強が捗ったのにと思えます。でも、勉強の仕方を知らなかったのでダメですね。
つまらない暗記ばかりしていました。それも何回も書いて覚えるという方法です。もっと勉強について考えなくてはなりませんでしたね。
まとめです
僕が購入した軸色は、アップルグリーンです。とても落ち着いた良い色合いです。視界に入ってきて、気持ちを落ち着かせてくれますね。
税込価格¥1,100(税抜価格¥1,000)という、お手頃価格です。高級筆記具の中にはいるのでしょうか。買い求めやすい価格ですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心より感謝申し上げます。これからも丁寧な発信に心がけます。
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