折れにくくて濃いシャー芯!持っててよかった「ネオックス・グラファイト」大事なテストに安心です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
シャー芯、何を使ってますか。今日紹介するのは、パイロットコーポレーション株式会社の「ネオックス・グラファイト」です。
正式には、シャープペンシル替芯と呼びますが、シャー芯でいきましょう。僕たちの生活には、なくてはならない文房具です。
僕は、子供の頃からシャープペンシルが大好きです。そして、折れにくく濃くきれいに書けるシャー芯も、セットで大好きなのです。
テスパを上げようが気になりました
今回、リニューアル販売された什器には、しっかりと「テスパを上げよう」と書いてあります。テスパって、聞かない言葉ですよね。
この言葉の意味の究明も、この記事のミッションの中に入っています。テスパなどという言葉が、日常的に使われているのか疑問ですよね。
テストパフォーマンス、つまり試験に使った時の性能と訳せばいいのでしょうか。やっぱり、文房具の機能は大事なんでしょうね。
このシャー芯の説明です
このシャー芯「ネオックス・グラファイト」は、高純度のグラファイトを使った濃く滑らかな書き味が人気の替芯であります。
2010年の発売以来人気でしたが、この度はパッケージデザインとブランドメッセージを一新したそうです。これは実に楽しみです。
僕も購入してきました。0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.7mm、0.9mmの全ての芯径にHB、B、2Bをラインアップを揃えました。
やっぱり定番は0.5mmでしょう
僕も持っているシャープペンシルは、1本をのぞいてすべて0.5 mm芯です。一番無難で、書きやすくて、間違いがないですよね。
この0.5mmには、8種類の濃度がそろっています。そして、その他のバリエーションも合わせて全22種類で展開します。
また、細書きにもかかわらず折れにくく、中高生に人気の0.3mm芯は、従来品から5本増量した25本入りとしました。ここも画期的です。
やっぱり濃いって良いです
僕は最近、2BまたはBを使っています。学生時代は、HBかHを使っていたのです。でも、どうせ書き残すなら濃い方がいいと思います。
読み返す時に濃い字の方が読みやすいし、パンチが効いているので印象に残りやすいのです。是非とも、ちょっと濃い目で書いてください。
こんなちょっとした工夫をしてやるだけで、ノートや手帳は楽しくなるんですよ。ここにコラージュを入れてあげたら最高です。
シャー芯をあなどることなかれ
シャー芯はすごいです。技術の結集によって発明され、進化してきた文房具なのです。鉛筆の芯とは違うところにも言及していきましょう。
鉛筆心は、粘土と黒鉛の焼成品です。それに対して、シャー芯は樹脂と黒鉛を焼成して含油させたものです。耐久力が違うのです。
そして、押し出し成形という加工方法を使い、細くて長い芯を作り出してカットしているのです。ぜひとも、工場見学にいってみたいです。
まとめです
パイロットの折れにくくて濃いところが自慢のシャープ芯、いかがでしょうか。パッケージデザインもリニューアルして合わせやすいです。
ペンケースの中に入っていても、違和感なしですね。是非とも、一度お試しくださいね。きっと気に入ってもらえると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心から感謝申し上げます。これからも丁寧な発信に努めますね。
あわせて読んで欲しい関連記事
▷コロンと可愛いボールペン!ポケットにジャストサイズ「ユニボールワンP」このチーズ色が可愛過ぎでしょ
▷やっぱりクルトガ!「ユニ アルファゲル スイッチ」集中して書き続けられるオススメのシャープペンシル
▷買って良かった文房具!シャープペンシル「クルトガメタル」隣の席の子に自慢したくなる金属仕上げです
おすすめ記事がLINEに届きます
僕が毎日書いている文房具ブログの記事をまとめてお届けする「おすすめ便利文房具たち」の配信がスタートしています。
なんと友達登録が6,000人超えです。ありがとうございます。毎週月曜日の12時04分にお届けします。是非、友達登録お願いします。
<友だち追加の方法>
■下記リンクをクリックして友だち追加してください
LINEアカウントメディア(外部リンク)
※本リンクは「Yahoo!ニュース エキスパート」との取り組みで特別に設置 しています。