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【京都市】中京区『第29回ファインドアイズ京都現代・文人光画展』『第19回京都現代写真作家展記念展』

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

『第29回 ファインド・アイズ京都 現代・文人光画展』と『第19回京都現代写真作家展 受賞者記念展』 が京都文化博物館の5階で開催されています。

『高津商会』でも100周年記念イベントなどで大変お世話になっている「京都文化博物館」です。

2024.7.24(水) 〜 7.28(日)
入場無料
時間;10:00~18:00(最終日は17:00まで)

京都ファインダー倶楽部による写真展。

前日のインスタレーションの様子です。皆さん、ご自身の写真を展示されていました。

長い年月、大変お世話になっているサカタニさんにも、久しぶりにお会いできて嬉しかったです!

作家さんにより、それぞれのこだわりを持った写真が飾られています。

いつもお世話になっています、大好きな山村祥さんの作品も展示されていました。

祥さんのモデルさんは、いつも同じ方にお願いをしているそうです。

写真を通して祥さんの人となりがよくわかりますね!とお話すると、笑ってはりました。もちろん、いい意味で、ですよ!とお伝えしました。

様々な分野で活動されているメンバーのその「目」で捉えた一瞬を捉えた写真が展示されているという説明を受けました。

その中でも、丁寧にご説明をくださいました写真は、ウクライナからのものです。

京都の清水寺でのご縁が、今回ウクライナのキエフでの写真展示に繋がったという話をお伺いしました。

写真家の松原昭俊さんの作品は、今でもキーウで展示されているそうです。

現地の状況がよくわかるものと、悲しい現実、そしてその中で一生懸命生きる人たちの姿を伝える写真たち。

キーウの教会に飾られているものは、ハスの葉を引き伸ばした写真だそう。

植物の持つ力を表現したかったとお話くださいました。

現代表の宇佐美直八さんによる、前代表であった若林卯兵衛へのトリビュートもありました。

想い出がいっぱいの写真展。

お近くにおよりの際はぜひ、お立ち寄りくださいませ。

『第29回ファインドアイズ京都現代・文人光画展』『第19回京都現代写真作家展記念展』
住所;京都市中京区三条高倉
京都文化博物館 5階
料金: 無料

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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