ワークマンのタープを初張り!コスパ抜群でも購入前に知っておきたい注意点
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪
今回の記事では超話題になっているワークマンのキャンプ道具、「TCミシックペンタゴンタープ」をご紹介します。
といっても、私が購入したのではありません(笑)
お友達が購入して、「ワークマンでタープを購入したけど、たてかたがわからない。助けてー!」とヘルプ要請が入ったので一緒にたてました(お友達はキャンプ未経験の初心者です)。
じっくり観察してきましたので、タープを使ってみた感想、初心者が注意した方がいい点など、これから購入を考えているからの参考になりそうな情報を書きたいと思います!
ワークマンのTCミシックペンタゴンタープを設営してみた!
購入したタープは「TCミシックペンタゴンタープ」。ペンタゴン=5角形の形をしたタープです。
ポール付きで7,800円とコスパが高い!ポール付きなのは何を買ったらいいかわからない初心者さんには便利ですよね~。
さて、袋から出して全てを並べてみましょう。
左から、タープ本体、ポール(2本分)、ロープ(8本)、ペグ(8本)、説明書、収納袋です。
説明書はかなり詳しく親切に書かれています。
初心者がつまづきやすいポイント(ペグの向き、自在金具の使い方など)も図で解説されているので、これなら説明書を読むだけでたてられますね。
まずはメインポール2本をたてます。
次にサイド4点のロープをペグダウン。
基本スタイルが完成しました。五角形のタープ、カッコイイですね!
アレンジしてより広く使う!
ソロキャンプや2人キャンプスタイルならこのままでもいいと思いますが…。
もっと広く使いたい、解放感を感じたい、そんな場合はポールを2本追加します(我が家のポールを持っていきました)。
じゃん!どうでしょう?サイドにポールを2本追加しただけで随分広く感じますね!
テーブルとチェアをセッティングして完了です。
ワークマンのタープを実際に使ってみた感想
まずタープの色味がいいですね。明るいブラウンで、どんなテントと組み合わせてもマッチしそうです。
ザラッとしたコットンに近い質感で、高級感もあります。
影もしっかりと作ってくれました。かといって暗すぎず、ちょうどいいです。
注意した方がいい点
コスパのいいワークマンのタープ、ちょっと気になる点もあったのでご紹介しますね。
付属のペグは使いにくいので別途用意した方がいい
ペグが付属していますが、この付属ペグは使わず別のペグを用意した方がいいです!
このペグでも設営できないことはないですが、別のしっかりしたペグを使った方がロープがしっかり引っかかりますし、早く設営できます。
ロープが細い、自在金具がプラスチック
ロープが細いなと感じました。風の強い日に数回使ったら切れてしまいそう…。
自在金具がプラスチックなのも気になりました(アルミ製が一般的)。
どちらも替えることができますので気になる方は替えた方がいいかもしれません。
収納袋が縦型なので撤収時に時間がかかる
タープを収納する袋は縦長の巾着袋です。
これが意外と収納しにくい!
すっぽり入るようにコンパクトに畳まないと、奥までなかなか入ってくれません。なんども畳みなおしたので撤収にだいぶ時間がかかってしまいました。
我が家の手持ちのタープの収納袋は横長のボストンバッグ型です。これならガバッと間口が広いので無理やりにでも押し込めるのです。
収納袋が縦長で収納しにくい、というのは使ってみないとわからない点だと思いました。
と、難点もいろいろ書きましたが全体的に見たらいいタープだと思います。
- ポール付きで7,800円
- 説明書が親切で丁寧
- タープの色味がいい
充分おすすめできるタープでした♪
【ワークマン公式】TCミシックペンタゴンタープ←(ワークマンの公式サイトに飛びます)
以上、ワークマンの「TCミシックペンタゴンタープ」について詳しくご紹介しました♪
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