【川崎市中原区】ふわふわな八重桜が咲き揃う 13種類の桜が続く多摩川の桜並木も見納め
少し前に多摩川の土手に続く桜並木の記事を書きました。その時はソメイヨシノが満開で八重桜が咲き始めたところでした。その八重桜がきれいに咲き揃いました。
日差しが初夏のようで、もはや暑いです。なんだか桜の季節じゃないみたいです。
さて、八重桜はいくつかの種類が植えられていて、丸子橋に近い側にある紅華(こうか)や、白っぽい花の鬱金(うこん)、一番遅く咲く関山も咲いていました。
紅華は濃いピンク色で上に向かって枝が伸びている品種です。
色が薄い品種の八重桜。近くで見ると、大輪で豪華です。
行き交う人たちが立ち止まっては写真を撮っていきます。
ソメイヨシノも良いですが、八重桜もふんわりしてたり華やかだったりで良いですね。
ここのところ風が強いので、時折花吹雪が舞います。八重ですから、花びらがたくさんあるわけで、花吹雪もたくさん舞います。
下の写真は、丸ごと下に落ちていたのですが、おそらく紅華です。超アップにするときれいな花びらですね。
桜もいよいよ見納め。多摩川に行くまでの道では、早くもツツジが咲いていました。今年はどの花も開花が早い。まさかと思いますが、アジサイが梅雨時でなく、5月に咲いてしまうこともあったりして?