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【地球もレスキュー!?】賞味期限7年のわかめご飯を食べてみた

Cast@気象予報士・防災士気象予報士・防災士

今回は「レスキューライス わかめ御飯」をご紹介します。
アレルギー物質(特定原材料等)27品目不使用です。

塩加減がちょうど良い!

お米はたった100gで軽量。
登山やキャンプなどで持ち運びしやすいです。スプーン付きで食器は不要。

作り方は熱湯、もしくは水(180mL)を入れるだけです。

熱湯は15分間、水は60分間待ちます。

熱湯を入れたので15分で完成です。
ご飯はふっくら。具材はわかめのみですが、塩味が効き、飽きはありません。
お茶碗大盛りほどの量があり、お腹も満たされます。

今回の「レスキューライス」。実は地球のレスキューにもなります。
植物と同じく、わかめは光合成をして、二酸化炭素を吸収するからです。
わかめの栽培を通じて、少しでも地球温暖化の緩和に期待したいです。

上のショート動画でも作り方をまとめています。

【備蓄用食料】最低3日分用意しよう

今回ご紹介したご飯は長期保存食です。大災害の非常時やアウトドアで役立ちます。
7年の長期保存が可能(試食としてぜひ召し上がってくださいね)。

巨大地震など大災害が起これば、あらゆるものが入手困難になる恐れがあります。
スーパーなどが大きく壊れると買い物ができません。営業している店舗には人々が殺到します。
そのため、備蓄用の飲食物が必要。最低3日分、できれば1週間分の食料を備蓄したいです。
生活支援はすぐに行われない可能性が高く、しばらく自力で生きる必要があるからです。

以下の記事でおすすめの備蓄用お菓子をご紹介しています。
お菓子は心の栄養。家族やお子さんのために備蓄しておきたいです。

【お菓子】おすすめの非常食33選|すべて実食レビュー・5年以上保存可能(外部リンク:レジハック)

気象予報士・防災士

気象予報士・防災士。災害対策のプロです。防災に役立つ「ガジェット・グッズ・ライフハック」を発信。読んで楽しい・分かりやすい・ためになるご紹介をします。食べた非常食は150以上。上級救命技能認定者(東京消防庁)・熱中症予防管理者(指導員)・ファイナンシャルプランナー・日商簿記・ヘルスフードカウンセラー・フェムテックアンバサダーの資格も保有。お金や食に関わる防災知識も豊富に持っています。災害から皆さまの「命と暮らし」を守ることが目的です。

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