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合わせ調味料さえ覚えちゃえばレパートリーは無限大!“粒マスタードマヨだれ“のもとで主菜と副菜レシピ

かなお弁当・作り置き/料理インスタグラマー

美味しかったあの味のレシピは、いつの間にか忘れてしまう…

たくさんの味付けは覚えられない…

レパートリーが少ない…

調味料がなかなか減らない…

そんなお悩みはありませんか??

同じ合わせ調味料(たれのもと)でも、食材を変えればそれぞれの旨みを加わって、同じだけど同じではない一品が完成します。

“たれのもと“(合わせ調味料)は、市販で購入できる麻婆豆腐のもとや、〇〇炒めのもとのようなイメージです。

“たれのもと“(合わせ調味料)に合いそうな、冷蔵庫にある食材を使えば、レパートリーはどんどん広がっていきますので、ぜひ今回ご紹介する食材以外でもお試しください!

粒マスタードマヨだれのもと

[材料]

・マヨネーズ 大さじ2

・粒マスタード 大さじ1

・顆粒コンソメ 小さじ1/2

・塩 少々

※使用する食材によって量は調節してください。

にんじんとたまごの粒マスタードマヨサラダ

[材料]

・にんじん 中1本

・卵 2個

・ブロッコリー(茹で) 小5〜6房

★粒マスタードマヨだれのもと

・マヨネーズ 大さじ2

・粒マスタード 大さじ1

・顆粒コンソメ 小さじ1/2

・塩 少々

※たれの量はお好みで調節してください

[作り方]

①卵は好みの固さに茹で、8等分に切る。(今回は沸騰した湯に冷蔵庫から出した

卵(Lサイズ)を9分茹でました)

②にんじんは皮を剥きヘタを落として全体をラップで包んだら600wのレンジで4~5分加熱する。竹串がスッと入ればOK。粗熱が取れたら食べやすい大きさに切る。

③卵、にんじん、ブロッコリーと合わせた粒マスタードマヨのもとを和える。

鶏とアボカドの粒マスタードマヨソテー

[材料]

・鶏もも肉 250g

・アボカド 1個

・塩胡椒(鶏下味用) 適量

★粒マスタードマヨだれのもと

・マヨネーズ 大2

・粒マスタード 大1

・顆粒コンソメ 小1/2

・塩 少々

※たれの量はお好みで調節してください

[作り方]

①鶏もも肉は食べやすい大きさに切り塩胡椒で下味をつけておく。アボカドは厚さ5~6mにスライスする。

②フライパンに油を熱し、鶏もも肉の皮目から焼き、こんがり焼き色がついたら返し蓋をして3分ほど中火〜中弱火で焼く。鶏もも肉に火が通ったら一旦取り出す。

③②のフライパンで鶏を焼いた後の油などはそのままでアボカドの両面をこんがり焼く。

④アボカドに焼き色がついたら鶏もも肉を戻し

合わせておいた粒マスタードマヨのもとを加え火にかけながら和える。

※アボカドは加熱するとほっくりするので、いざ切ってみたら硬かった〜って時にもおすすめのレシピです。

※熟れ過ぎてる場合は焼きづらいのでご注意を!

※加熱したアボカドに抵抗がある場合は焼かずに最後だけ一緒に和えるでも大丈夫です。

お弁当・作り置き/料理インスタグラマー

Instagramをメインにお弁当と作り置きレシピを発信。朝は1秒でも長く寝ていたいがゆえに、自家製冷凍おかずを使った10分で完成するのに彩り・バランス抜群のお弁当作りを仕組み化。2023年レシピ本「朝は詰めるだけ!かなさんの10分弁当」「地味でも絶品 副菜手帖」を出版。

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