ちょい映え弁当の詰め方〜長方形の弁当箱を使用したポークケチャップ弁当
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今日のお弁当は、長方形のお弁当箱を使用した『ポークケチャップ弁当』です。
詰め方に悩みがちなお弁当ですが、詰める位置やちょっとしたコツを用いることで、見栄えが良いお弁当が出来上がります。
お弁当の詰め方に悩んでいる方は、ぜひ真似しながら詰めてみてください!
[お品書き]
ポークケチャップ、卵焼き、ひじきの明太バター炒め、にんじんの塩きんぴら、小松菜ソテー、白ごはん、ふりかけ
お弁当の詰め方
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ごはんをお弁当箱の半分に詰めます。
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右側にポークケチャップを詰めます。
この時、玉ねぎを数切れ取り分けておき、1番上にのせます。
メインの材料以外に野菜などが入っている時は、このように飾り用に少しだけ取り分けておくと良いです。
1番上にのせる(飾る)だけで、ぐっと見栄えが良くなります。
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卵焼きはごはんに立てかけるようにしたかったので、4等分にし2切れは土台に使用しました。
この土台は、その他の副菜を詰める時にも大活躍してくれます。
ごはんに少し傾斜をつけてあげると卵焼きが安定します。
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次に副菜を詰めていきます。
1番量が多かった小松菜のソテーを手前側(土台のない部分)に詰めます。
その次に、土台となっている卵焼きの上に、にんじんの塩きんぴらを詰めます。
にんじんの塩きんぴらとひじきの明太バター炒めは少し量が少ないため、土台がないと詰めた時に高さが足りず、不恰好になってしまいます。
おかずの高さは、なるべく揃えてあげると見栄えが良くなります。
そして、にんじんの塩きんぴらがなぜ左側なのかおわかりになりますか?
右側に詰めてしまうと、ポークケチャップと同じ色なので、メリハリがつかずぼやっとしてしまうのです。
同系色のおかず同士は、極力離して詰めてあげるとバランスが良くなります。
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次にひじきの明太バター炒めを、ワックスペッパーで仕切って詰め込みます。
あまりまとまりがなくバラバラとしてしまうおかずには、ワックスペッパーで包み込むように詰めるのがおすすめです。
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最後にごはんにふりかけを振り、ポークケチャップに粉チーズと乾燥パセリをかけたら完成です!
いかがでしたでしょうか?
お弁当の詰め方に悩んだら、ぜひ参考にしてみてください。