仕事終わりのビールをシェアハウスで外にこっそり置いておいたら悲しい事になってしまった
オランダ在住で日本人夫婦の日常生活を漫画ブログ等で発信している樫山ひかです。
まだEUがなかった時代、若かりし夫は日本から仕事の為オランダへやってきました。ネットも携帯電話もないこの時代で、オランダ人3人とシェアハウスで暮らすことになりました。
共有の冷蔵庫に入れておくと名前を書いても使われてしまうため、ビールは自分の部屋の窓の外に置いておくことにしました。
ここなら大丈夫だろうと、外に置いておいたビール。翌日の仕事終わりに飲もうとしたら凍ってしまって飲めなかったのです。
オランダの冬は運河も凍り、その上で天然氷のスケートも楽しめるほど気温が下がります。その為、そういったものも自然の冷凍庫になってしまうようで凍ってしまうのですね。
盗られてしまうことはなかったけど、飲みたい時に飲めなかったのは悲しいですね。
日本人男性がオランダ人男性三人とシェアハウスした最初の話はコチラです。(Yahooクリエイターズ内)
■過去のお話、バックナンバーはこちら
ブログ【ひかさん一家でゴゴッゴー!】