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ジェネレーションギャップを目の当たりにしたお話。

「…キャラクターの半分以上が謎だ…」

某アニメ映画がアマゾンプライムで先行配信された日。うきうき気分で観た筆者はガイコツにロボットに魚人に「誰？」状態でした。

＃筆者の記憶　＃空島行く前まで

普天間から喜友名へ移転オープンした『台湾小吃 花蓮 KAREN』。本場の台湾料理が味わえる、開店10分で即満席になる、と口コミ多数でしたが移転後もその人気は衰えていません。台湾出身のオーナーさんが作る小籠包が絶品！とママ友より話を聞いたので実際に伺ってみました。

2023年3月15日移転オープン！『台湾小吃 花蓮 KAREN』

場所は宜野湾市喜友名で生地のお店しゃりまの道を挟んで向かいになります。駐車場は地下を含めると30台以上。店舗情報や駐車場については開店記事を参考にして頂けると幸いです。

筆者は土曜日の10：50頃に伺いましたが既に開店待ちのお客様が4組。店舗入口に設置されている順番待ちのノートに名前と人数の記入をお忘れなく。ランチタイムは予約不可で来店順の受付案内です。

店舗内観は座敷とテーブル席で台湾で買い付けが行われたランタンが。2人がけのテーブル席は隣との距離が若干気になります。しかし他のお客様が注文した実際のメニューをチラ見するにはベストポジション。チラ見する際は不審者と思われない程度にご注意を。

注文はなんとQRコード読み取り方式。詳しい注文方法は後述しますがスマートフォンをお忘れなく。お得なランチタイムは11：00〜14：00の3時間限定です。990円（税込）でメインのお料理に加えて小皿の前菜やスープ、デザートがセットに。いくつか種類があるそうなので何が出るかはその日次第とのこと。

注文して15分程で到着。湯気が立ち込める蒸し上がったばかりの熱々小籠包です。

待ち時間はぜひ作業スペースから窓ガラス越しの見学を。台湾の小籠包店のように包んでいる様子が見れるように、と店主の方がこだわって造ったそうです。

熱々なので一旦様子見をしようとレンゲに。本当は一口で頬張りたいところですが火傷は確実。こぼさないよう溢れる肉汁を先に押し出しまずは一口。しっかり味の美味しい肉汁スープです。2個目からは丸ごと一口で頂きジュワーっと口内に広がる美味しさを堪能。8個全てを一人で平らげましたが追加でおかわりしたいと本気で考えました。他のメニューも気になったので次回は大勢で伺いシェアしたいと思います。

注文方法について

店内利用時はQRコードを読み取っての注文方式。初めての利用する方は一瞬戸惑います。しかし一度勝手がわかるとなんて便利な、と感動。写真付きのメニュー表もあるのでまずはそちらで確認がお勧めです。スマートフォンを忘れた方は直接店員さんへのお声がけを。テイクアウト利用の方は事前に電話での注文も可能とのことでした。