今回紹介するのは、今が旬！！

酸味が効いた美味しさがたまらない、トマトを使った簡単おかず。

【トマトと豆腐の塩昆布和え】です。

夏野菜の代名詞、トマト！！

実は、リコピンという栄養素により、夏バテを防ぐ働きも期待できるすごい野菜なんです。

また、ちょっと酸っぱいあの味わいが、夏の食欲が落ちている時期にはピッタリ！

酸味が後を引き、一口、また一口・・・と食べているうちに、気づけば完食してしまいます(*´∀｀*)

作り方もとっても簡単。

トマトを切って、豆腐をちぎって、あとは和えれば出来上がり！

豆腐の水抜きもいらないので、本当にお手軽な一品となっています。

暑さでバテて疲れているときでも、ササッと作れて簡単おいしい！

夏バテを吹き飛ばす絶品トマトレシピ、早速紹介していきます。

【トマトと豆腐の塩昆布和えの作り方】

【材料】

• トマト　1つ
• めんつゆ　大さじ1
• ごま油　小さじ2
• 白ごま　大さじ1
• 塩昆布　ふたつまみ
• 木綿豆腐　1/2丁
• 黒こしょう　お好みで
• 粉チーズ　お好みで

【作り方】

1. 水洗いしたトマトのヘタを切り落とす
2. トマトを一口大に切っていく
3. トマト、柔らかく切りにくいので包丁は切れやすいものがオススメ
4. ボウルに、トマトと各種調味料を加えていく
5. 【材料】
   ・めんつゆ　大さじ1
   ・ごま油　小さじ2
   ・白ごま　大さじ1
   ・塩昆布　ふたつまみ
6. トマトを潰さないように、優しく全体を混ぜていく
7. 木綿豆腐1/2丁を、大きめにちぎってボウルに加える
8. 豆腐を崩さないように注意しつつ、さっくりと混ぜ合わせる
9. 豆腐が崩れないように、お玉などでお皿に盛り付けていく
10. ボウルの底に美味しい出汁が残っているので、そちらも忘れずに
11. 仕上げに、黒こしょうを振りかけるとピリッと大人の味になります
12. お好みで、粉チーズを振りかけても美味しいです

【終わりに】

今回の料理は、とにかく夏バテして疲れている人に向けて紹介させてもらいました。

まず、塩昆布でしっかりと塩分を取り、トマトのリコピンで夏バテ防止！！

そして、豆腐でタンパク質を取り、栄養のあるものをしっかり食べて弱った体に元気を取り戻してもらえればなと思います。

夏バテしているとき…というか、そうでなくても、暑いときって、そもそも料理を作りたいなんで思えませんよね。

僕もです（笑）

でも、このトマトレシピなら、本当に切って和えるだけなので、

「これくらいなら、まあ作ろうか」

という気持ちになれるのではないでしょうか。

手間を省くため、豆腐の水切りも行っていませんが、そこは豆腐を崩しすぎずに、作ってすぐに食べれば問題なし。

水分が多少は出ますが、塩昆布の旨味を引き出す役割も果たしてくれる最小限の水分となってくれます。

ちなみに、作り置きしておきたい場合には、逆に水分が出すぎてしまうので水切りはしておくことをおすすめします。

その場合は、

キッチンペーパー2枚で豆腐を包み、レンジで500W　2分を目処に加熱してもらえればOKです。

手間は増えちゃいますが、その分次の日になっても味が薄まらず、美味しいトマトのおかずが食べれますよ(^^)

このレシピには、毎年夏場、食欲が落ちてくる時期に助けてもらっています。

あっさりしているけれど、適度な酸味とコクもあり、ぺろりと完食できちゃいます！

本当に簡単で、とっても美味しい夏野菜レシピ。

ぜひ作って、食べてみてくださいね♪

（作り方は動画でも説明しています。

僕の文章力では、文字だけだとわかりにくいかもなので、その際にはぜひぜひ動画もご覧いただけると嬉しいです♪

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簡単料理YouTuber：あさごはんチャンネル