雑草がない庭にするコツ!ガーデニング歴8年目でわかった管理方法
こんにちは!
ガーデニングコーディネーターのみゆきです。
夏のガーデニングのお悩みでよく聞くのが、【雑草が生えすぎて手に負えない】ということです。
暑い時期の草取りって本当に苦痛ですよね…。
「できることなら、夏に草取りはしたくない」という方が多いのではないでしょうか。
わが家はガーデニング歴8年目。雑草が生えづらい庭になってきました。
この記事では、雑草がない庭にする管理のコツをまとめました。
雑草が生えづらくなってきた庭
ガーデニングを始めたばかりの頃は、雑草にかなり悩んでいました。
しかし、8年目になり雑草があまり目立たなくなってきました。
もちろん雑草はゼロにすることはできません。多少は生えています。
それでも、確実に雑草が少なくなっているのを実感しています。
雑草がない庭にする管理のコツ
私が実践してきたことは、以下の3つです。
小さいうちに抜く
1つ目は、雑草が小さいうちに抜くということです。
大きく育ってからだと抜くのが大変ですが、小さいうちなら抜くのが簡単です。
雑草を見つけたら「後でいいか」と言わずに、すぐに抜くのがポイント!
「根を抜いた方がいい、根を抜かなくてもいい」など、意見が分かれることが多いですが、私は根から抜くようにしています。
花が咲く前に抜く
2つ目は、花が咲く前に抜くということです。
これ、すごく大事です!!
雑草の花が咲いて種ができてしまうと、どんどん雑草が増える原因に…。
種をバラまかせないようにしましょう。
外に出たついでに抜く(1日数分でOK)
3つ目は、外に出たついでに草を抜くということです。
「ついで」というのがポイントで、1日数分でもOK!
一気に時間をかけて草取りをするのだと、草取りが嫌になってしまうことが多いです。
短時間でもいいので、コツコツ抜くように習慣づけるのが雑草のない庭にする一番のコツです。
まとめ
実際に私がやってみて効果があった方法を紹介しました。
しばらく続けていると、次の年に草取りがラクになっていきます。
すぐには草はなくならないので、根気強さは必要です。
外に出たついでの草取り、ぜひやってみてくださいね。