seriaで計量スプーンを買い占めて、一生分の「粉をすくう家事」を気持ちよくしたはなし
時短家事アドバイザーのあやこです。私がこのお仕事をしている理由の1つに「家事がめんどくさいので解決したい」というのがあります。
今回は「粉ものをすくう時に毎回スプーンを取り出す動作」や「粉が指についてしまい、洗うこと」にストレスを感じていたので、解決した時のことを紹介します。
①粉ものは透明のキャニスターで保管
使用頻度の高い粉ものについて。「使うたびにチャックをあけるのが本当にめんどくさい」のは私だけでしょうか?このストレスを解消すべく、粉ものはジャムの空き瓶や無印良品のキャニスターで保管することにしました。砂糖や塩の調味料の保存容器と同じノリですね。
この効果はすごいです。使いたい時にさっと取り出しやすくなるだけでなく、残量が丸見えなので、気づいたら在庫を切らしていたというストレスもなくなりました。
②すべてのキャニスターにスプーンを入れる
次はすべてのキャニスターにスプーンを入れていきます。これで取り出したい時にさっと粉物をすくえるようになりました。ここまですれば、粉をすくう動作がかなり快適になります!
③粉の量でスプーンの長さを変える
計量スプーンは短いのと長いのを用意しておくとさらに快適になります。瓶の中の粉が減ってくると、底の粉をすくうことになりますが、ちょっとすくいにくくなりますし、粉が手にくっつきやすくなるのでストレスを感じてしまいます。
そこで、粉が減ってきたら長いスプーンに変更してみました。これで粉の量が減ってもすくいやすくなりました。
たったこれだけの差ですが、料理・掃除・洗濯などすべての家事の時間のストレスが減るので、効果はとても大きかったです。粉すくい一生分と考えるとチリツモで相当なストレスを取ってくれるでしょう。
ちなみに「スプーン変更がめんどくさいのでは?」という疑問もありました。これは、粉は1〜3ヶ月くらいかけて使い切るので変更頻度が低いため、全然めんどくさくないとは言えませんが、私には許容範囲であることが分かりました。(個人差があると思います)
Seriaで最高のスプーンを見つけた!
最後に。粉ものは透明容器に入れるので、できるだけかわいい見た目のものが良いと思っていました。この気持ちに応えてくれたのがSeriaのアクリル計量スプーンでした。長いのと短いのがあり、1本110円。見つけた時には、思わず買いしめました。
こちらの記事で、今回紹介したSeriaのアクリル計量スプーンについて詳しく紹介しています。気になる方は合わせてチェックしてみてください。