「捨てないで!」ぶどうのパックの意外な活用法「コンロ周りがキレイに」
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「ぶどうをよく食べるんだよね」
「パックをそのまま捨てるのはもったいないと思う」
そんな方に、ぜひ試していただきたい活用法があります。コンロ周りの汚れを軽減し、キレイな状態を保つための便利な方法です。ぶどうを食べた後、そのパックを再利用することで、コンロ周りの掃除がぐっと楽になります。
米油、オリーブオイル、ごま油などの容器の油受けに便利
米油やオリーブオイル、ごま油などを日常的に使うと、容器の注ぎ口から油が垂れてしまうことがよくありますよね。コンロの横にこれらの油を置いていると、油が垂れて周囲がべっとりと汚れる原因になりがちです。
そんなときに役立つのが、ぶどうのパックです。このパックを再利用することで、油が垂れるのをしっかりと受け止め、コンロ周りの油汚れを防いでくれます。
手順
1. ぶどうのパックをキレイに洗い、しっかりと乾燥させます。
2. 乾燥したパックの上に、米油、オリーブオイル、ごま油などの油容器を置きます。
この簡単な方法だけで、油が垂れてもパックが受け止めてくれるので、コンロ周りが汚れるのを防げます。また、定期的な掃除も楽になりますよ。
コツ・注意点
- ぶどうのパックは、使用前にしっかりと洗浄し、乾かしてください。
- パックが汚れてきたら、再度洗うか、別のパックに交換するのが良いでしょう。
- ぶどう以外にも、いちじくや桃などの同様のパックでも代用可能です。
まとめ
- ぶどうのパックは、油容器の受け皿として活用できます。
- パックをしっかりと洗い、乾かしてから使用するのがポイント。
- 汚れたら洗うか交換し、常に清潔に保つことが大切です。
このように、ぶどうのパックを再利用することで、コンロ周りの掃除が楽になり、家事の負担も軽減されます。気になる方は、試してみてはいかがでしょうか?
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