やっていたら今すぐやめて。「いちご」の美味しさを逃さない洗い方を元スーパーの店員が解説
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スーパーでは、まだまだお値段は張りますが、いちごが登場してきましたね。スーパーの正面にいちごがくる日ももうそんなに遠くはないかなといちご好きな私はウキウキしています。
ところで、皆さんはいちごをどうやって洗っていますか?
「葉っぱを取ってから?葉っぱを取らずに?」
「ひょっとして葉っぱを取ってから洗っていませんか?」
もし取ってから洗っていたらやめてください。いちごの美味しさが減ってしまいます。そこで、今回はいちごの正しい洗い方を元スーパーの店員だった私が解説します。
洗ってからいちごの葉っぱを取るのが正解
葉っぱを取ってから洗った方が衛生的で綺麗に洗えそうと思っている方も多いかと思いますが、実は、葉っぱを取ってから洗うといちごが傷みやすいです。
洗った後、食べる直前に葉っぱを取るのがオススメです。
ただし、ヘタの周りが汚れがついているので、しっかりとそして優しく洗うのが良いですよ。
いちごの美味しさを逃さない洗い方
いちごは大変傷みやすいので、1粒1粒優しく洗うのがオススメ。
そしてヘタの周りに汚れがたまっていますので、葉っぱをひっくり返して隙間を丁寧に洗ってくださいね。
手順
1)ヘタの周りの汚れを落とすように葉っぱをひっくり返して洗う。
2)全体を優しく洗う。
3)キッチンペーパーを使って水気を拭き取る。
4)葉っぱを取る。
5)いちごのヘタの部分が残るので、V字カットに切る。
これでいちごの美味しさを損ねず洗うことができますよ。
まとめ
いちごの葉っぱは洗ってから取るのが望ましいです。葉っぱはひっくり返してヘタの周りを綺麗に洗ってください。
気になる方はぜひやってみてくださいね。
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