梅雨入りしてからお天気が不安定な日が多くなっていますが、家にこもってばかりだと子どものパワーを持て余してしまいますよね。暑さ対策をして外遊びにも連れ出したいところです。

新型コロナウイルスの感染予防のため、利用中止になっていた「篠ノ井中央公園」の人気遊具、「ふわふわドーム」が利用再開していましたので、行ってみてはいかがでしょうか？

国道18号線沿い、ドラッグストアやスーパー、病院などに囲まれ、とても便利な場所にあるのが篠ノ井中央公園。何といっても2.10ヘクタールという広さが魅力の公園です。

115台分ある駐車場は1カ所だけでなく点在しているので、その点も便利です。

犬を連れて入れないエリアもありますが、犬との散歩を楽しむことができる公園です。

篠ノ井中央公園の指定管理者は（一財）ながの緑育協会。ながの緑育協会は、緑化活動で「緑育」の推進を目標に活動している団体です。公園内には季節の花々が咲いているので、庭の緑を見て楽しめるのもこの公園の特徴。芝生の広場もきれいに手入れがされています。

どんな花が見ごろになっているか、開花情報もしっかり表示されています。

多目的トイレも完備しており、おむつ交換台と子ども用のトイレ、手洗い場があり、子ども連れでも安心です。（オストメイトは管理棟にあります）

ふわふわドームだけでなく、広い敷地にしっかり空間をとりつつ、ブランコや滑り台、砂場など、子どものテンションが上がる遊具が設置されています。

ふわふわドームは膜状のトランポリンで、よじ登って飛び跳ねたり、滑ったり、ダイナミックに遊べるので子どもたちに大人気。長野市の公式サイトによると、6月10日に再開されていたようです。楽しみにしていたお子さんも多いのではないでしょうか？

ふわふわドームの利用時間は9時～17時。雨天時、荒天時、冬季期間は使用できず、長野圏域の感染警戒レベルが3以上になると、再び利用中止になるそうです。

感染予防のため、利用方法を守って楽しく遊んでくださいね！

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