幸せに生きていくための【自分を好きになる】とっておきの方法。
こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。
幸せに生きていくためには、自分のことが好きであった方がいいです。
自分が嫌いなまま幸せに生きていくのは、極めて困難です。
よって、今日は、「自分を好きになる、とっておきの方法」をご紹介したいと思います。
自分を好きになる方法は、いくつもあるのですが、その中でも今日は、「自分のことを大切に扱いましょう!」というお話をしていきたいと思います。そう、自分を大切に扱えば、自然に自分のことが好きになっていくのです。
例えば、好きでも嫌いでもない、自分の歯ブラシを大切に扱ってみるという経験をしてみましょう。そうすると、何だか本当に、自分の歯ブラシが大切に思えるようになっていき、実際に大切に扱うようになっていき、自分の歯ブラシが大好きになっていきます。これは笑い話のようですが、本当です。大真面目にやると、本当に自分の歯ブラシが好きになっていくのです。
では、早速、自分を大切に扱う方法をお教えしたいと思います。
1.マッサージやエステを受ける。
マッサージやエステを受ける、イコール、自分が丁寧に扱ってもらうという体験をする、すると自分が大切に思えてきます。
2.カウンセラーに話を聴いてもらう。
カウンセラーに話を聴いてもらう、イコール、自分の承認欲求を満たしてもらう、すると自分が大切に思えてきます。
3.自分を大切に扱ってくれる人と一緒に過ごす。
自分を大切に扱ってくれる人と一緒に過ごす、イコール、自分が価値のある人間と思える体験をする、すると自分が大切に思えてきます。
4.ときめくものに囲まれて暮らす。
ときめくものに囲まれて暮らす、イコール、自分の気分が良くなる、脳内から幸せホルモンであるセロトニンが出る、すると自分が大切に思えてきます。
5.美味しい物を、ほどよく食べる。
美味しい物を、ほど良く食べる、イコール、幸せな気持ちになる、脳内から幸せホルモンであるドーパミンやセロトニンが出る、すると自分が大切に思えてきます。
6.良質な睡眠を取る。
良質な睡眠を取る、イコール、清潔で寝心地のいい枕や布団で気持ち良く寝る、すると自分が大切に思えてきます。
7.自分を親友のように扱う。
自分を親友のように扱う、イコール、自分に対し、時間や労力やお金をかける、すると自分が大切に思えてきます。
8.自分を褒める。
自分を褒める、イコール、自分が取った行動や考え方や感情を尊重する、すると自分が大切に思えてきます。
以上です。
以上、思いつくまま8つ、ご紹介しました。
今日、ご紹介した「自分を大切にするという体験」を通して、自分をどんどん好きになっていきましょう。そして、うんと幸せになっていきましょう。あなたが幸せになっても誰も困りません。どうぞ遠慮なく幸せになっていきましょう。
というわけで、今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。