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【ハンバーグのNG】やってたらすぐにやめて!やってしまいがちなハンバーグのNG行動3選!

ryokoカフェ・スイーツ・グルメライター

ハンバーグは子どもから大人まで大人気の定番おかず。シンプルだからこそ、作り方や調理方法でそのおいしさがぐんと変わります。そこで今回は、やってしまいがちなハンバーグのNG行動3選をご紹介します。ぜひ最後まで読んでくださいね。

1.空気が抜けていないのはNG!

ハンバーグを焼いているときに割れてしまったり、中が均一に火が通らなかったりすることはありませんか?キレイに成形したつもりでも、タネの中に空気が残っていると、焼くときに膨らんで割れる可能性があります。そこで気をつけるのは、タネを成形する時は、しっかりと空気を抜くことです。空気を抜くことで、見た目もキレイで、中まで均一に火が通った仕上がりになりますよ。

2.こねすぎるのはNG!

ハンバーグの食感やジューシーさは、こねる段階で決まります。なぜなら、挽肉が常温に近い状態だと脂が溶け出し、焼き上がりがパサパサになってしまうからです。ポイントは冷蔵庫から出した冷たい状態のままこねること。 冷たい状態でこねることで、焼いたときに肉汁がしっかりと閉じ込められますよ。

3. 何度も触るのはNG!

調理中にフライパンで何度も触ったり返したりしすぎないでください。なぜなら、ハンバーグを崩す原因になってしまうからです。ほんの少しの焼き目をつけて、肉汁が逃げ出さないように気をつけると、仕上がりのジューシーさが変わりますよ。焼くときのポイント

は、中火で片面を約3分ほど、しっかりと焼き目がつくまで触らないことです。裏返すのは一度だけで旨みを中に閉じ込めましょう。

ミニサイズを作ってお弁当にも!

ハンバーグ料理で気をつけたいポイントを意識するだけで、おいしさが格段にアップします。ミニハンバーグも同じように作ったら崩れずにおいしく仕上がりました。

どれも簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね!

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カフェ・スイーツ・グルメライター

夫と子ども2人の4人家族。20年の専業主婦歴を活かして大手メディアにて執筆。主婦雑誌掲載のほか時短調味料マニアとしてテレビ出演歴あり。「自分時間の楽しみ方」としてウォーキングしながら訪れたお気に入りのカフェを紹介。そのほかにも、購入品紹介や簡単レシピ、お弁当の時短テクなど主婦目線の記事が得意!

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