【お弁当】お正月休みが終わる憂鬱を吹き飛ばす!明日からのお弁当作りを楽しく乗り切る3つのポイント!
お弁当作り8年!毎日お弁当を作っているryokoです。
お正月休みが終わり、日常が戻ってくると「またお弁当作りが始まるのか……」とため息をつく方も多いのではないでしょうか?でも、大丈夫!お弁当作りはコツを押さえるだけで、もっと楽になり、楽しくなります。今回は、お正月休みが終わる憂鬱を吹き飛ばす!明日からのお弁当作りを楽しく乗り切る3つのポイントをご紹介します。
1.完璧を目指さない!
お弁当作りで大切なのは「完璧を目指さない」ことです。冷凍食品やスーパーで買える簡単なおかずを上手に取り入れましょう。冷凍野菜は彩りの強い味方!解凍するだけで簡単に栄養をプラスできますよ。さらに、いつもの料理の際に1〜2品作り置きしておくと、朝の手間が大幅に減りますよ。副菜や、卵焼きなどはまとめて作っておきましょう。
2. 簡単なのに映えるレシピを知っておく!
忙しい朝でも手早く作れるのに、見た目が華やかなおかずをいくつか覚えておきましょう例えば、「簡単そぼろ」です。炒めた鶏ひき肉を甘辛で味付けをして、卵そぼろを丼風にのせれば、見た目も豪華で子どもにも大人気。簡単なのにお弁当の配置を悩まなくてもいいので便利ですよ。
3. 彩りとバランスを意識する!
お弁当の見た目が美しいとそれだけで食べるのが楽しみになります!赤・緑・黄色の3色を揃えるだけで、お弁当が一気に華やかに見えますよね。赤はミニトマトやパプリカ、緑はブロッコリーやピーマン、黄色は卵焼きやコーンで簡単に彩りアップ。これを意識するだけで特別なことは何もしなくてOK!そしておかずを詰める際に少し高さを意識することで、全体に立体感が出て美しくなりますよ。
お弁当づくりはがんばりすぎない!
お弁当作りは「がんばりすぎない」が1番です!冷凍食品や作り置きで手間を減らし、簡単レシピや彩りの工夫を取り入れることで、楽しく続けられるようになります。お正月明けの憂鬱を吹き飛ばし、「作るのが楽しい」「食べるのが楽しみ」なお弁当作りをスタートしましょう!
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