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【おせち料理のNG】やってたらすぐにやめて!おせち料理のNG行動3選!

ryokoカフェ・スイーツ・グルメライター

最近は、おせち料理をすべて手作りする家庭は少なくなり、ホテルやスーパー、百貨店などで市販のおせち料理を購入する人が増えました。忙しい年末年始を少しでも楽に過ごすために、すてきなおせち料理がたくさん販売されています。そこで今回は、おせち料理のNG行動3選をご紹介します。

1.常温で長時間放置する

•冷蔵保存が必要なおせちを常温で放置すると、細菌が繁殖しやすくなります。特に冬でも暖房の効いた部屋では危険です。酢の物や煮物、焼き物や揚げ物など食べる分だけ取り分け、長時間出しっぱなしにせず、残りは冷蔵庫で保存しましょう。

2.賞味期限を軽視する

•おせち料理には明確な賞味期限や消費期限が記載されています。これを過ぎたものを食べるのは危険なので購入時に必ず期限を確認してください。例えば市販のロースハムや、伊達巻き、昆布巻きなどです。しっかりと確認した上で、期限内に食べきるようにしましょう。

3.素手で料理を触る

手には目に見えない菌が多く付着しています。お料理を素手で触ることで菌が移り、繁殖の原因になってしまいます。特に大人数で集まる機会が多い年末年始は、取り箸やトングを使い、直接手が触れないように心がけましょう。食べる際は共有の取り箸を用意すると清潔に保つことができて安心ですよ。

おせち料理をおいしく食べよう!

おせち料理は、味わうだけでなく、日本の文化や願いを感じることができる、特別な料理です。年の始まりに家族で囲むおせち料理には、豊かで平和な一年への祈りが込められています。正しい保存と扱いを心がけ、NG行動に気をつけて、おせち料理を楽しみましょう!

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カフェ・スイーツ・グルメライター

夫と子ども2人の4人家族。20年の専業主婦歴を活かして大手メディアにて執筆。主婦雑誌掲載のほか時短調味料マニアとしてテレビ出演歴あり。「自分時間の楽しみ方」としてウォーキングしながら訪れたお気に入りのカフェを紹介。そのほかにも、購入品紹介や簡単レシピ、お弁当の時短テクなど主婦目線の記事が得意!

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