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【名古屋市】クリームぜんざいが「ミルクの国」とコラボ! やさしい甘さが、ひとときの清涼感を演出

ぽぶ・ばしおライター(名古屋市)

 今年のスガキヤはやっぱり違う。次々にコラボや新機軸を打ち出し、躍動が目覚ましい。からあげクンやペヤング、ぴよりんとのコラボ、昭和回帰したリニューアル店の大須へのオープン、新規業態であるたこ焼き店への挑戦。今後も、スガキヤの動向から目が離せない。

スガキヤ 名古屋駅エスカ店
スガキヤ 名古屋駅エスカ店

 そして今年7月18日、名古屋駅に直結しているエスカ地下街にスガキヤは新店をオープンさせた。店の前を通り過ぎる機会はたびたびあったものの、お盆真っただ中の今月15日に初めて訪れた。エスカの中でも片隅にある店内は、帰省客であふれかえっている。

券売機の画面
券売機の画面

 そこで目にとまったのが、「ミルクの国クリームぜんざい」(税込み340円。他店舗は330円)。今月8日からの限定商品だ。「ミルクの国」といえば、愛知県民おなじみのミルクキャンディ。なんと今年で40周年を迎えたという。そのミルクの国が、スガキヤの傑作スイーツであるクリームぜんざいと待望のコラボ。スガキヤフリークとしては、ぜひ食しておきたいところだ。

 実物を目の当たりにすると、氷山のように見えて涼しげだ。おなじみのクリームぜんざいに、ミルクの国風プリン&ソースが添えられている。

ミルクの国クリームぜんざい
ミルクの国クリームぜんざい

 一口食べてみると、かなり甘い。次に、ツルツルとした滑らかな舌触りのミルクの国風プリンが、のど元をすり抜けていく。ミルクの国が宣言する「練乳のほっとする甘さで、心が和らぐようなひとときをお届けします」どおりの後味だ。今年の酷暑、ひとときの清涼感を受け止めるにはピッタリのスイーツだ。

店頭でスーちゃんが商品を紹介
店頭でスーちゃんが商品を紹介

名称:スガキヤ 名古屋駅エスカ店

※営業時間や定休日などの詳細は、公式サイトhttps://www.sugakico.co.jp/でご確認を。

ライター(名古屋市)

5年住んだ豊橋市から帰ってきました。名古屋市には、まだまだココホレ的なモノがある! みなさんと名古屋をココホレしていきたいな。 【実績】 テレビ愛知 「工場へ行こう」「わが社の星」「歴史のバイプレイヤー」など特集ニュース制作。 織田有楽斎 https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=2929  スタッキングチェア https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=2277  クリエイティブリンクナゴヤ 「オイスターズ インタビュー」https://creative-link-nagoya.jp/column/1781/

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