田舎で楽天モバイル使える?田舎在住者が3年間の実体験を語る
はじめに
「楽天モバイルって田舎では繋がらないんじゃないの?」
こんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、兵庫県の田舎に住む私が、2024年現在、楽天モバイルを3年間利用した上でのリアルな体験談をお伝えします。
なぜ楽天モバイルを選んだのか?
楽天モバイルを選んだ理由は、なんといっても料金の安さです。大手キャリアからの乗り換えで、毎月の通信費が大幅に削減できました。
楽天モバイル公式サイトにて、住んでいる場所の回線の状況が確認できるので、こちらを確認した方がよさそうです。
私が住んでいる地域は4G LTEの対象エリアに入っていました。
田舎での楽天モバイルの使い心地
結論から言うと、特に不便なく楽天モバイルを利用できています。
自宅
Wi-Fi環境が整っているので、モバイル回線を使う機会はほとんどありません。
外出時
市内を移動する分には、問題なく通話やデータ通信が可能です。スーパーやコンビニなど、普段利用する場所でも電波が入らないといったことはほとんどありません。
山間部
山に囲まれた地域や自然公園など、人が普段行かないような場所では電波が途切れることがあります。
楽天リンク
楽天の電話アプリを利用した通話は、相手の声が途切れることが時々あります。
これだけはちょっと微妙かも...
都会との比較
面白いことに、都会の人混みの方が電波状況が悪いと感じることがあります。
これは、楽天モバイルの基地局の設置状況や、利用者の集中度など、様々な要因が考えられます。
まとめ
楽天モバイルは、田舎でも十分に使える通信サービスです。
もちろん、場所によっては電波状況が不安定な場合もありますが、通信エリアの対象にさえ入っていれば普段使いには問題ないでしょう。
月々のスマホ使用料が高いなーと思っている方は選択肢の一つとして楽天モバイルを検討してみてもいいと思います。